イノセントから新レシピ『すべらないバナナ』が登場!絶妙な甘酸っぱさが魅力

  by 古川 智規  Tags :  

ヨーロッパのチルド果汁ドリンク「イノセント」は、日本法人であるイノセントジャパンより、まんま、飲むフルーツの新レシピ「すべらないバナナ」を4月6日より発売している。
久々の新しい仲間が登場したわけだが、イノセントファンには気になるところだろう。早速飲んでみたのでレポートする。

イノセントは濃縮果汁還元ではない果汁100%なので、文字通りのしぼりたてだ。もちろん甘味料、合成着色料、増粘剤も使用していない。厳選されたフルーツだけを使用しているのはご存じのとおり。
それそれに特徴のあるフルーツのブレンドが見た目にも味も楽しいのだが、共通しているのは味が濃厚なことだ。ブレンドされているフルーツをそのまま食べることを考えれば当然なのかもしれないが、それがドリンクとして詰まっているのだから濃厚なことこの上ない。

さて肝心の「すべらないバナナ」は、開封した途端にバナナの香りが広がり、なるほどバナナをうたっているだけのことはある。
飲んでみると単純なバナナではない。それはそうだろう。バナナだけを絞ってもジュースにはなりにくく、他にマッチするフルーツ果汁がブレンドされている。事前に情報を入れずに飲んでみた感想としては「レモン・パイナップル・アップル風味のバナナ」という表現だろうか。この表現からお分かりのとおり、全体として甘酸っぱい。それもフルーツのかみしめるほどに美味しい酸味の奥に甘味があるという感じだ。
答え合わせをしてみると、バナナ・パイナップル・りんご・レモンのほかに、オレンジとココナッツミルクが入っていた。
バナナは「香りが先で味が後」という香りで期待を持たせて、最後に味わいで締めるすべらないどころか、きっちりオチを付けた形になっていた。

新レシピの発売を記念し、イノセント「#すべらない大喜利」キャンペーンを開催している。
公式Twitterから出すお題に対してユーモアたっぷりの回答をした人の中から抽選で10名に「すべらないバナナ 1ヶ月分」がプレゼントされる。4月11日までと、あまり期間は残っていないが大喜利を楽しみながら運が良ければ1か月分の「すべらないバナナ」がもらえるので、挑戦してみてはいかがだろうか。

※写真はすべて記者撮影

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