けた外れに長い「超柿の種」がTwitter上で大きな注目を集めている。
件の「柿の種」の画像を投稿したのはプライベートスクール「イルム元町スクール」を運営するカイマサヒロ(@ilm_owl)さん。
一般的な「柿の種」と比較してみると「超柿の種」のサイズは約3倍! これはカイさんの教え子である中学1年生の男子によってたまたま発見されたもので、教え子は「Twitterでバズらせてほしい」とカイさんに画像を託したそうだ。
https://twitter.com/ilm_owl/status/1316334538935599104
中1男子がおうちでおやつに柿の種を食べていたら、通常の3倍の長さの「超柿の種」が出てきたと写真を撮ってきてくれました。「先生!ついったーにあげてバズらせてください!」と言われています。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/2YK73hzJmS
— カイマサヒロ | LIFE, inc. (@ilm_owl) October 14, 2020
中1男子がおうちでおやつに柿の種を食べていたら、通常の3倍の長さの「超柿の種」が出てきたと写真を撮ってきてくれました。「先生!ついったーにあげてバズらせてください!」と言われています。よろしくお願いします。
この「超柿の種」に対し、Twitter上では数々のコメントが寄せられている。
「どうしてこうなった!?」
「シャア専用柿の種」
「珍百景で見たことあるけどこの長さだと大体どこかで折れてしまうとのことで折れずに残ってるのはかなり珍しいことらしい」
「実は製造家庭でこの大きさはよく製造されます。
しかし、出荷される際等に簡単に折れてしまうのでこれは見た目通りめちゃめちゃすごいことです。
すごいことなので柿を実らせるために土に埋めましょう」
「ここここここれは、素晴らしいラッキーさんですね!金の卵的なことでは??亀田さんこの中学生に何かあげてください。柿の種ファンのおばちゃんより。」
「超柿の種」のようなロングサイズの柿の種は製造過程で一定数発生するようだが、すぐに折れてしまうので完全体のものに出会うのはかなりレアなことらしい。
これに出会えた中1の少年も、彼のお願い通り投稿をバズらせることができたカイさんも相当の強運の持ち主のようだ。
※画像提供:カイマサヒロ(@ilm_owl)さん