最近, 日本で芸能人が大麻を所持して逮捕される事例は多く存在しています。
大麻については, 危険であるという認識が強い中, アメリカの特定の州やオランダのアムステルダムでは大麻の所持が認められています。
そんな大麻を合法化する危険な街に行ってきたというのがこの記事の内容となっています。
私が行った国は, オランダのアムステルダムです。
アムステルダムの町並みには, このような風景が見れます。
大麻入りのお菓子が売られていますね。
美味しいのでしょうか??
なんか, おいしそうに見えないですね。。。
ただこういうのを見てしまうとソワソワしてしまいますね。
ちょっとした恐怖心もあります。
これを食べたら, もう戻れないのではないかと。。。
そして, せっかくなので大麻博物館に行きました。
室内で育てられていますね。完全に観葉植物です。
結構, 扇風機やエアコン等で電気代が高くなるらしいですね。
また, 街のいくつかにコーヒーショップがあり, そこで大麻を購入することができるようです。
興味本位で入ってみましたが, やや怖めのクラブみたいで, ビビってすぐに出て行ってしまいました。
当然, 日本のクラブは行ったことないのですが。。。
いろんな意味で, アムステルダムを観光できたのは良い経験でした。
洋風な雰囲気も相まって, 非日常的な感じでした。
最後に, アムステルダムは, 売春や大麻が合法化されています。
オランダの教育では, 自分で考えて行動することを教えられるそうです。
世間(世界)の一般的な危険な行為だと思うことも自己責任で実施する。
法で規制しない代わりに, 自分で自分をコントロールすることを求められているようです。
オランダは世界でみても上位の安全な国のようなので, その教育は間違っていないといえるかもしれませんね。