ウェディングフォト撮影の闇……?撮影アシスタントのひたむきな努力に称賛の声あつまる

ウェディングフォト撮影の裏側を如実に物語る画像がTwitter上で話題になっている。

件の画像を投稿したのはウェディングフォト撮影を手がけておられる仲道雄大さん、晴菜さんご夫妻による「ちぃずちゃんねる」のTwitterアカウント(@0321Haichiizu)。

完成した写真で見れば優雅で美しいウェディングドレスの裾のたなびきだが、実際にそれを作っているのは撮影アシスタントである晴菜さんのひたむきな努力の結果だとわかる。

「ウェディングフォトの闇」

https://twitter.com/0321Haichiizu/status/1301919430775955456?s=19

それにしても晴菜さんのこの必死の形相と躍動感ときたら……。

ウェディングフォト撮影の裏側を物語る、あまりに衝撃的な真相に対しTwitter上では大きな反響が起こっている。

「自分も式場スタッフさんをそういうことさせてたのか… と改めて感謝を感じました」

「勢いと風が強すぎるとわけわからない程捲り上がることも…
これも含めて素敵な写真が撮れるのはアテンドさんのおかげなので本当に感謝です」

「香水で踊ってた人ですよね。」

「フラッシュみたいに超高速で動く能力がありそう。」

「闇というより影の功労者が明るみに出た、と解釈してあげると喜ぶんじゃないだろうか。こういうひとの努力で一生に一枚の写真が撮れるのだ。」

「フォトウェディングの妖精さん
素敵なお仕事ですね」

新郎新婦にとってかけがえのない一時をより美しく演出しようとする晴菜さんの努力に対し、感謝と称賛の声が多数寄せられているようだ。

なお仲道雄大さんのInstagram(リンク)やTikTokのアカウント(リンク)にはこういったウェディングフォトのメイキングを含め、これまでの作品が多数掲載中。いずれもユニークで見ごたえのあるものばかりなので、ご興味のある方はぜひご覧になっていただきたい。

※画像提供:ちぃずちゃんねる(@0321Haichiizu)

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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