茹で卵の茹で時間と黄身の状態の対比表を画像入りで解説した「茹で卵の時間表」がTwitter上で話題になっている。
件の表を投稿したのは、洋食料理人の麦ライス(@HG7654321)さん。6分~13分まで時間別に8パターンの茹で卵が並び、それぞれ沸騰したお湯に冷蔵庫から出したての卵を入れ、タイマーが鳴ったらすぐ引き上げて氷水で冷やしたものということ。
https://twitter.com/HG7654321/status/1286907894319857666
あると便利な
『茹で卵の時間表』作りました!!
沸騰したお湯に冷蔵庫から出したての卵を入れタイマーが鳴ったら氷水で冷やして完成
多分一生使える画像なので印刷をオススメします
これがRTで全国の人に広まったら嬉しいなぁ pic.twitter.com/lq72af7xJ6
— 麦ライス(洋食料理人) (@HG7654321) July 25, 2020
「あると便利な
『茹で卵の時間表』作りました!!
沸騰したお湯に冷蔵庫から出したての卵を入れタイマーが鳴ったら氷水で冷やして完成
多分一生使える画像なので印刷をオススメします
これがRTで全国の人に広まったら嬉しいなぁ」
この表さえあれば半熟から固茹でまで、狙った出来上がりに合わせて自由自在に茹で卵を作ることができるというわけだ。プロの料理人が作った親切極まりないこの表に、Twitter上では大きな反響が起こっている。
「デスクトップの背景にしました!
もう一生変えません!!!」「参考になります
とても分かりやすい
いつも100均のエッグタイマーを一緒に鍋に入れて半熟卵作ってます。
水からじゃなくてもキレイに出来るんですね」「よく弟が自分で作ってるので作る度に何分ぐらい?って聞いてくるので、これさえ見れば自分の好きな硬さに出来るのでめちゃくちゃ参考に成りますw
画像保存させていただきます」「家庭科の教科書では教えてくれなかったことを教えてくれました。
ありがとうございます。」「ノーベル料理賞あげます。」
麦ライスさんによると、この茹で時間と手順に加え、茹でる前の卵のお尻に画鋲で穴をあけたり、水道のお湯に一瞬潜らせることでひび割れなどせず綺麗に仕上がるということだ。
麦ライスさんのTwitterアカウントではこの他にも様々な料理のコツやレシピを公開中。ご興味のある方はぜひご覧になっていただきたい。
※画像提供:麦ライス(@HG7654321)さん