「SNSは無理して一生懸命やるものでもない」 池田エライザさんのTwitter終了宣言に称賛の声

  by 中将タカノリ  Tags :  

モデル、女優の池田エライザさんがTwitterをやめると宣言し話題になっている。

6月19日、池田さんは自身のTwitter上に長文のツイートを投稿。その中で

「今日でTwitterでの投稿は最後になります!」

「インスタだけに絞り、まったり自分のペースで投稿するのがなんとなく今の自分に合う気がするのです。

「SNSは無理して一生懸命やるものでもないし、気持ちにゆとりをもって冷静に活用すべきツールだと改めて感じています。」

とこの日をもってTwitterの投稿を終了することと現在の心境について述べた。

https://twitter.com/elaiza_ikd/status/1273890728037384192

池田さんと言えば独特の「エライザポーズ」の自撮りを投稿するなど、率先してTwitterを活用し人気を高めたタレントの代表格。そんな彼女がTwitterをやめてしまうという衝撃の事実に、世間では大きな反響が起こっている。

「エライザちゃんの140字めっちゃ好きでした。今までありがとうございました!」

「若いのにしっかりとしたお嬢さんで感心してました。。この気持ちマジレス…」

「すさまじき英断っ! これはビビる!!
ご本人の判断か、はたまた良きブレーンがいらっしゃるのかな?
ともかくお疲れ様でした。
Instagramに主軸を絞るのはおおいに賛成です。これからも頑張ってください♪」

「120万人以上のフォロワーを持っていながら、予告通りツイッターの更新を終了する池田エライザの軽やかさ。SNSが否が応でも重視される時代で、そこからの離脱は安易な数字に左右されないスタンスの表明でもあると思う。」

「変なリプライ多かったしエラちゃんもしんどかったよね、、、😢Twitterいないの悲しいけどインスタ見ます」

「「SNSは無理して一生懸命やるものでもない」
わしも賛成じゃ」

池田さんがそうだということではないが、このところSNSを巡っては依存や誹謗中傷が原因となったさまざまなトラブルが報告されている。SNSとは本来、自分の生活を豊かにするためのツール。それに振り回されないが為の今回の池田さんの行動は英断と言ってよいのではないだろうか。

※画像はTwitter(@elaiza_ikd)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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