「猫撮技術のブレイクスルーが起きてしまった」 ネコが絶対に目線をくれる画期的システムが話題に

「ネコが絶対に目線をくれるシステム」がTwitter上で話題になっている。

件のシステムを考案したのは広告会社に勤める葛原健太(@kuzzken)さん。5月11日に葛原さんが投稿したツイートに添付された画像には、クリップで猫の大好物「CIAOちゅ~る」(いなばペットフード)をセットしたスマホが……。そしてスマホのレンズ越しに猫ちゃんが真顔でそれを見つめている。

https://twitter.com/kuzzken/status/1259659898469543938?s=19

「ネコが絶対に目線をくれるシステムを開発しました」

経験した方はおわかりと思うが、気まぐれで自由な性格の猫にカメラ目線をもらうのは至難のわざ。しかし、この画期的かつシンプルなシステムを駆使すれば、今後はいつでも猫のナイスショットをおさめられそうだ。葛原さんのアイデアに対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「これは…残酷で素敵な名案」

「ちゅ~るをよこせ!」

「猫撮技術のブレイクスルーが起きてしまった
多分100年くらい進んだ」

「これは世紀の大発見に違いない!
人類と猫を幸せにする素晴らしいシステムだ」

「人生で1番使えるライフハックありがとうございます」

「ただし真顔…」

「天才w
しかし目がギンギンだ…」

ただ一点、このシステムには「CIAOちゅ~る」ほしさに猫の目がギンギンになってしまうという難点があるらしい。今後のシステムの改善に期待したい。

※画像提供:葛原健太さん(@kuzzken)

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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