岡崎体育さんが「クソみたいな曲」を披露して話題に

岡崎体育さんが“クソみたいな曲”を披露して話題になっている。

5月1日、岡崎さんは件の「ずっと大好き」と題する楽曲のMVをTwitter上で公開。

「クソみたいな鼻歌を歌ってたらクソみたいな曲ができました https://t.co/7RyhxzE3gM」


https://twitter.com/okazaki_taiiku/status/1256229698360745989

「ずっと大好き」は90年代に使い古されたようなチープなサウンドに乗せて「ずっとずっと大好き」と繰り返すだけの、たしかにクソみたいな曲なのだが、ゆっくりズームアップされる岡崎さんの画像と相まってなんとも言えないインパクトがある。岡崎さんの衝撃の新曲に対しTwitterなどSNS上では大きな反響が起こっている。

フワちゃんさん
「まぢクソみたいな曲でわろたでもだいすきだけどね」


https://twitter.com/fuwa876/status/1256231301885067273

「うわうわ!!!ドキドキやばい!
わたしもですわたしもですありがとうございます!!!!!」

「ヤバい。残る。」

「ヤバい、頭から離れ……
ずっとずっとずっと…………」

「隣で寝てた岡崎体育大好き小4娘が、3回目のだ、い、す、き!から急に歌い出しました。笑
初めて聞いたのにこれ、いけますね。」

「わかった!わかったから寄るな!!!ソーシャルディスタンス!!!」

反響を見渡すと、曲のくだらなさは理解しつつも単調に繰り返すフレーズが頭から離れないという人は多いようだ。こういう芸当ができるあたり「流石は岡崎体育」と感じてしまう。

※画像はTwitter(@okazaki_taiiku)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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