スタジオもカラオケも使えないご時世…… 鬼龍院翔さんが自宅に作った簡易防音室が話題に

人気バンド、ゴールデンボンバー鬼龍院翔さんが自宅に作った“簡易防音室”が話題になっている。

4月16日、翔さんは自身のTwitter上で「自宅のクローゼットに簡易防音室が爆誕した」と発表。

「カラオケボックスが営業してなくて大声を録れなくなったが自宅のクローゼットに簡易防音室が爆誕した

これでそこそこの歌やセリフは録っても苦情は来ない…はず… https://t.co/VcQJ0jkQOO」


https://twitter.com/kiryuintw/status/1250618118294040576

新型コロナウイルス流行による外出自粛のご時世でスタジオはおろかカラオケすらも軒並みお休みの昨今……。そんな中でもどうにか良い環境を作りたいという翔さんの頑張りと創意工夫に対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「ツイキャスなどの歌い手さんはhttps://www.danbocchi.com/「だんぼっち」使ってますねw」

「ここに顔をギチギチに埋め込んでいる翔さんを想像して笑いました‥‥え、翔さん寝ました?」

「すごい!
先日急に大声を出したくなり、料理中に粉雪のサビの部分のワンフーレズを絶叫しました(餃子包みながら)
よくよく考えたらMISIAさんの包み込むようにを歌うべきでした(´>∀<)o))
この間に曲作ってたりしてるんですか?
ちなみに今でもマックは聖地ですか?」

「凄い!なんだコレ!笑((失礼
歌とかセリフ(!?)とか楽しみです😊💕
私ももう1ヶ月以上学校どころか合唱部
での活動がないので、5年もやってきた
裏声の出し方を忘れかけてます…😱💦
こんなに長く大声を出さない期間がある
なんて初めてですもんね(*_*)」

内側がイボイボの防音材に顔を突っ込んで歌う翔さんを想像するとなんだかクスッとなってしまうが、こうでもしないと満足に歌うこともできない境遇は気の毒。早くこの事態が収束することを願うばかりだ。

※画像はTwitterから引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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