しずる村上さんが受け取ったファンレターが感動的すぎると話題に

  by 中将タカノリ  Tags :  

お笑いコンビしずる村上純さんが行きつけのカフェで受け取ったファンレターが感動的だと話題になっている。

3月16日、村上さんは自身のTwitterを更新し、件のファンレターを写した画像入りのツイートを投稿。カフェの紙ナプキンと思われるファンレターには

僕は今日で4年間働いたこのお店を辞めるのですが、このバイトをしていて、時折村上様がお店に来ていただくが、僕の密かな楽しみでした。
レッドシアターで育った世代ですので、お会いすることが出来て、とてもとても光栄でした。(一部抜粋、原文ママ)

と震える文字で書かれてある。これまでファンであることを隠してさりげなく接客していたであろうカフェ店員から手渡されたものだ。

今日、よく利用させてもらってるカフェを出る時に店員さんに呼び止められ、これを渡されました。
こんな陰ながらの応援あるの?って心底嬉しかったです。
でも、心残りなのが「今日で最後なんです」と言われたのに「今までお疲れ様でした」と言えなかった事。
この場を借りて、本当にお疲れ様でした!

https://twitter.com/shizzlemurakami/status/1239545009478627328?s=19

唐突な出来事に、思うようなリアクションができなかったことを悔やむ村上さん。せめてものお礼にファンレターをツイートに掲載したようだ。村上さんのツイートに対しTwitter上では大きな反響が起こっている。

「素敵なお話をありがとうございました
なんだか優しい気持ちになりますね
相手の方にもきっと伝わっていると思います」

「カフェの紙ナプキンってとこがまたいいですね」

「突然のことではなかなかお疲れ様ですとは言えませんよ」

「Twitterチェックするとのメッセージもありますからきっと…絶対届きますよ!!」

「この時代に、こんな出来事があるんですねぇ~。
自身の、若かりし頃を思い出しなんとも、ホッとします。
ほほえましいです。」

「優しいツイートありがとうございます、店員さんに伝わりますように」

新型コロナウイルス流行のニュースばかりでストレスフルな昨今に、心温まる話題だった。

※画像はTwitter(@shizzlemurakami)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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