『PSVITA』初音ミクさんがやってきました。

  by ロックM  Tags :  

こんにちわ、ゲームの記事しか書けませんロックMです。

8月30日発売の『PlayStationVita(プレイステーション ヴィータ) 初音ミク Limited Edition』、わたくしも皆様に続いて購入してまいりましたので開封作業を淡々と進めていきたいと思います。

こちらがパッケージ裏です、『VITA』本体の入った内箱に店舗印を押すため、外箱に穴が開いているのですが、内箱を含め内包物が薄い(少ない?)ため数ミリの隙間が・・・持ち帰る間もカタカタするので少し不安でした。

箱を開けるとこんな感じですね、メモリーカードの突っ込まれた感が何とも言えません。

中身は『PSVITA Wifiモデル』本体と『VITA専用メモリーカード4GB』、そしてVITA専用ソフト『初音ミク ProjectDIVA f 』。下段左は予約特典の保護フィルム、右がTSUTAYAの特典の待ち受けDLカードになります。

同梱のメモリーカードにはこんなシールが。メモリーカード単体ではサポートしていただけないようです、さすがSONYさんです。

左が発売日に購入した初回モデルの箱、右が今回の同梱モデルの箱です。限定版の内箱は大抵手抜きが多いですが、今回もご多分に漏れずモノクロです

箱をあけるとこんな感じです、相変わらず簡素なガイドブックのみ。簡単にですが印字内容も比べましたが特に変更もなく変わらずでした。

内箱の内装も真っ白に、比べなければなんてことないのですが、やはり寂しい感じがしてしまいますね。

中身は本体以外は通常版と変わりません、充電アダプターに簡易説明書、『PSVITA』本体のみ。コンセントケーブルが裸なのはディフォルトです・・・。

本体カラーがホワイトの場合はアナログスティックの円内部がグレーになっておりオシャレ感がUPしております。

遂にミクさん登場です!

この数センチ四方のプリントに一体何人の方が振り回されたのでしょうか、わたくしもですが。ただ、振り回された甲斐もあり、実物の迫力たるや、NETの画像で見るよりも断然綺麗です!それだけ使用に気を使う訳でもありますが。

従来品との比較。グリップ部分もデザインの一部になっているのが素敵です。

今回はWifiモデルを購入しましたので、3G/Wifiモデルとの比較をしてみましたが、プリント以外は特に変わらずSIMカードのスロットの有無くらいでしょうか。

最後にこちら『エントリーガイド』、画像は昨年購入した”3G/Wifiモデルのモノ”で今回の限定版にはは封入されておりませんでした。アカウント関係の記載もあるのになぜ省かれたのか・・・謎であります。

個人的な総評では、ミク好き以外は買わなくてよい、といったところでしょうか。正直に言えば『メモリーカード4GB』なんて在庫過多による抱き合わせとしか思えません、ユーザー次第で希望容量が違うものですし、プレイ上ほぼ必須品ですから同梱する意味合いがないですし、『VITA』の用途を考えれば4GBでは即座に容量が足りなくなるのが目に見えております。

この『PlayStationVita初音ミク Limited Edition』、各オークションなどでも高騰しておりますが、こんなプリントひとつで『VITA』の魅力が上下するわけでもありませんので、欲しいゲームが出たときに、利用できる環境を考えて自分に合うスタイルで購入することが”後悔をしない『VITA』(ハード)選び”になると思います。

ロックMと申します。 現在はスマホの普及によりソーシャルゲームが台頭しておりますが、 各メーカーのコンシューマの開発チームも汗を流していないわけがありません。 現状で中堅・ライトユーザーが触れていない情報、またはそのゲーム自体がまだまだあるはずです。 そのゲーム業界の”今”を伝えていけるような記事を書いていきたいと思います。

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