「ムシキングをやらずラブandベリーやってました」 四千頭身・後藤さんの告白ツイートに反響

「ムシキングをやらずラブandベリーやってました。」

お笑いトリオ、四千頭身・後藤拓実さんのツイートが注目を集めている。

https://twitter.com/paiyu2/status/1222122997965713409?s=19

「いつか言わなきゃと思ってました。

ムシキングをやらず
ラブandベリーやってました。」

「甲虫王者ムシキング」「オシャレ魔女 ラブandベリー」と言えば2000年代に子どもたちの間で一世を風靡したトレーディングカードゲーム方式のアーケードゲーム。

現在22歳の後藤さんならば確かにドンピシャの世代なのはわかる。「ムシキング」ではなくあえて女の子向けの「ラブandベリー」をやっていたという後藤さんの告白ツイートに対し、Twitter上では両作品を開発したセガの公式アカウントも巻き込み大きな反響が起こっている。

https://twitter.com/SEGA_OFFICIAL/status/1222351281102024705?s=19

「懐かしい
振り付けDVDまで買いました!!」

「私はどちらもやっていました
その後にキラキラアイドルリカちゃんにも手を出し、きらりんレボリューションにも手を出し、ワンタメにも手を出し、しまいにはプリキュアもやってました、1000円札より100円玉が嬉しかったです。
私の近所のローソンにムシキングがありました笑」

「後藤さんの1個下の年齢の姉の影響でわたしもめちゃめちゃしてました。この曲が1番好きです」

「妹さんの影響ですか???
自分はアイカツ世代です」

「フォロワー20万人突破した時に暴露するなんて、なんて勇気あるお方でしょう」

「後藤さんがその世代なことに驚いています」

子ども時代、異性向けの遊びだとわかっていてもついつい試してみたくなることはよくあるもの。ましてやジェンダーフリー時代の近年なら男の子が「ムシキング」をやろうが「ラブandベリー」をやろうがなんら気にする必要はないだろう。後藤さんの告白は似たような感性をもつ子どもたちにも勇気を与えるかもしれない。

※画像はTwitter(@paiyu2)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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