「あの発言を撤回しないまま人生を送れません」 霜降り明星せいやさんがTV番組での昭和アニメ否定発言を撤回

霜降り明星・せいやさんが、テレビで発言した昭和のアニメを否定するコメントを撤回するツイートを公開して話題になっている。

件の発言があったのは11月26日に放送されたクイズバラエティー番組「そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?」(テレビ朝日)。

せいやさんは昭和と平成のアニメを比較する話題の中で「昭和のアニメはギャートルズだけであとは面白くない」という旨のボケを披露したのだが、それを観ていた一部の視聴者がTwitterなどSNS上でせいやさんを批判。

せいやさんの“撤回ツイート”はそうした批判に応じたものと思われる。

「さきほどテレビで昭和のアニメはギャートルズだけであとは面白くないというボケをしましたが、あれは真意ではありません。
むしろ逆です。高校の頃からアグネスチャンのファンクラブに入るぐらい68年から72年の日本のサブカルチャーにはまってしまいそこから昭和のすべてを愛するようになりました。

(中略)

もちろん昭和のアニメにも大ハマりし大好きすぎて子供の頃から同年代では珍しくトッポジージョやカリメロ、コッキィ、パープルタウン、未来少年コナン、ガンダム、ど根性ガエル、タツノコプロはタイムボカンはもちろんグズらの白黒時代からハッチ二作 ハクション大魔王、あくびちゃん

タツノコプロは特に見ました。ギャートルズももちろん大好きすぎてワードとして面白いので番組でネタにしたのですが昭和のカルチャーを軽くいじるのが自分的にやっぱ腑に落ちなかったので書きました

なにが言いたいかというと自分は昭和を愛してます。テレビの一部分のシーンで大好きな昭和を馬鹿にしてしまっていたので書きました。生きている時代を何回も悔やんだぐらい昭和が好きです。

本当に涙が出るぐらい昭和が好きということです。キモいかもしれませんが、自分はあの発言を撤回しないまま人生を送れません。」
※原文ママ

https://twitter.com/simofuriseiyam/status/1199308054723907585?s=19

昭和のカルチャーを愛する者だからこその誠心誠意の撤回ツイートにTwitter上ではあらためて大きな反響が起こっている。

「せいやのそういうとこ好き、キーボードしまえないところも」

「霜降り明星ファンはせいやさんの昭和愛知ってますよ。全部粗品さんのせいにしちゃえばよかったのに、うそうそ。」

「まさにその時代にリアルに成長してきた者として、とても嬉しく思います
ただ、『パープルタウン』じゃなくて『メイプルタウン』ですね
私は『とんがり帽子のメモル』が大好きでした。」

「細かな誤解はしこりを残しますので、そこまでしなくても、と思う人もいるかもしれませんがこういったケアは適切だったと思います。
敵意を持つ人間が増えると足元救う為に監視されるのでちょっとしたミスで揚足が取られ、活動に支障をきたし兼ねませんので、、、頑張ってください。」

「私、昭和生まれだけど全然嫌な感じは無かったですよ!
レンコン知らなかった粗品さんにはまたまた引きましたけど笑」

「気持ちは伝わったけどキーボードしまってww」

バラエティー番組の性格上、またお笑い芸人であるという立場上、心ならずも好きなものをあえて否定しなければいけなかったせいやさんの心境はいかばかりだろうか。批判していた視聴者たちにもせいやさんの想いが伝わればいいのだが。

※画像はTwitter(@simofuriseiyam)から引用しました

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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