断末魔の形相に愕然! ケロちゃんドーナツを作るつもりが……

娘と“断末魔ドーナツ”を作ってしまったという枕井仗二さんのツイートが注目を集めている。

ある日、枕井さんと娘さんは和気あいあいとケロちゃんドーナツを作っていた。想像するだけで心があたたまる団らんの時間……しかしその後、父娘が見たものは恐怖の光景だった。

「ケロちゃんドーナツを娘と作るつもりだったが、断末魔ドーナツになった」

https://twitter.com/Dad_McFly/status/1193520918946955264?s=19

なごやかな日常生活に潜んでいたあまりにも恐ろしい光景に、Twitter上では大きな反響がおこっている。

「あ、ケロちゃんか。クロちゃんに見えた…」

「鋼の錬金術師で見たことがある……」

「地獄先生ぬ~べ~に出てきませんでした?」

「MOTHER2のギーグかな?」

「高熱の油の中で叫び続けた結果ですねこれは…」

「完全にムンクの叫びだ。」

「ムンクの「叫び」に見えてしまいます……いえ芸術的!!芸術的ですよこれは!!」

さまざまな声があがっているが、漫画やゲームの恐怖シーン、特にエドヴァルド・ムンクの名画「叫び」……いわゆる「ムンクの叫び」を連想してしまった人が多いようだ。

この恐怖の光景が枕井さん父娘のトラウマにならなければいいのだが。

※画像はTwitter(Dad_McFly)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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