洗濯機を開けたら「この世の終わり」が……日常にひそむ恐怖の光景

あるTwitterユーザーが日常生活の中でふとしたことから遭遇した「この世の終わり」のような光景が話題になっている。

11月9日、ユーザーが投稿したツイートには地獄の底から助けを求める亡者の手のような画像が……。なんとも気味が悪いショッキングな画像だが、実はこれ洗濯機で手袋をすすいで、蓋を開けたらたまたまこうなっていたというオチ。

「朝保育園で手袋すすいで
蓋開けてみたらこーなってて
この世の終わりかとおもった☜ 」

タネがわかってひと安心だが、この画像を見て衝撃を受けた人は多いようで、Twitter上では大きな反響がおこっている。

「助けてぇ…….って聞こえてきそうw」

「思わずジョジョ4部のシーンを思い出しました。
恐怖でしかない💦」

「スマブラのマスターハンドがいっぱいや」

「SCPの記事に使われそうなくらい怖い画」

「どちらかというと
仲間を呼びまくるマドハンド…」

「これ他の人が開けてたら気絶してる説ある」

「洗濯機開けてこれだったら気失いそう」

さまざまな声があがっているが、漫画やゲームの恐怖シーン、ホラー投稿サイトなどを連想してしまった人が多いようだ。

ともあれこの光景に出くわしたユーザーになにごともなくてなによりである。

※画像はTwitterから引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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