10月31日、ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんがプロデュースしたハンバーグ師匠feat.OZAWAのデビュー曲「TOKYOハンバーグ」が配信リリースされた。
ハンバーグ師匠と言えばお笑いコンビ、スピードワゴンの井戸田潤さんが扮する人気キャラクター。
今回のリリースは年始の「ダウンタウンDX」(読売テレビ)で川谷さんと共演した井戸田さんが「ハンバーグ師匠の曲を作ってほしい!」と交渉し、約半年の制作期間を経て実現したということだ。
『【公式】TOKYOハンバーグ ミュージックビデオ/ハンバーグ師匠 feat.OZAWA【DXver.】』
https://youtu.be/KO9gVzVTRcU
楽曲は相方の小沢一敬さんもフィーチャリングとしてコーラス参加する力の入れようだが、西部のあらくれ男風のハンバーグ師匠にまったく似合わぬアーバンかつメロウな仕上がり。
川谷さんがなにをイメージしてこの曲を作ったのかわからないが、TwitterなどSNS上では井戸田さん、川谷さんファンを中心に大きな反響が起こっている。
「ハンバーグ師匠なのに無駄にオシャレで変な気分w」
「TOKYOハンバーグ
ハンバーグ師匠がただただハンバーグについて歌う。コーラスの小沢さんも素敵w こういうの好き。」「ハンバーーグ!!
ハンバーグ師匠のあれ、ずっと何が面白いの?と思っていたけど、長い間繰り返し聞いているうちに耳が慣れたのか、なんかおもしろいヤツなんだろーなと思えてきた。あたし、ダメ?」「川谷絵音のハンバーグ師匠
才能の無駄遣いって言っていい…の?」
はたしてハンバーグ師匠の音楽分野でのさらなる展開はあるのだろうか。
※画像はYouTubeから引用しました