ザ・ギース尾関さんの愛娘が制作「10年間生きてきて学んだことカルタ」がTwitter上で話題に

お笑いコンビ「ザ・ギース」の尾関高文さんがTwitterで紹介した、10歳の娘さんが作った「夏の自由研究」の内容が注目を集めている。

https://twitter.com/geeseojeck/status/1174893099283124230

娘が作った夏の自由研究「10年間生きてきて学んだことカルタ」が学校から帰ってきた。いろいろな事を学んできたようだ。

https://twitter.com/geeseojeck/status/1176331559244161024

娘の自由研究「10年間生きてきて学んだことカルタ」の『せ』

「10年間生きてきて学んだこと」を題材に、カルタの読み札と絵札をオリジナルで制作したとのこと。読み札を見てみると、

「あーモンドはいがいとおいしい」

「うしはくさい」

「しっぱいするとムカついてマクラにかおをうずめてさけぶとすっきりする」

「せみが死んでると思っても生きている」

などエッジのきいたユニークな作品の数々……。大人では思い付きにくい自由で愛らしい表現に、Twitter上では様々なコメントが寄せられている。

「10年間生きて来た結果、“う”の代表に牛の臭さをチョイスするとはw」

「父親譲りのシャープなセンスと感性の高さが伺えますね。。。」

「センスしかない」

「ぜ、全部読みたいですっ!!」

「日めくりカレンダーの様に、毎日載せて下さい。」

「もうすぐ35歳生きてきて、学んだことをやってみたら、けっこう悲しくなったw」

実際に真似をして「〇〇歳だけどやってみた」という声もいくつかあったが、年を重ねた人ほどその内容は重々しくなる傾向にあるようだ。

※画像はTwitter(@geeseojeck)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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