「これは俺も騙されてた」 松本人志さんが宮迫さん、田村さんと吉本興業との仲介を表明!7月22日には岡本社長の記者会見も決定

7月21日放送の情報バラエティー番組『ワイドナショー』(フジテレビ)で、20日に宮迫博之さん、田村亮さんが一連の闇営業問題について謝罪会見を開いた問題について取り上げた。

宮迫さん、田村さんは会見中で早い段階から謝罪会見をしたいと嘆願していたこと、かつ吉本興業の意向でそれが引きのばされていたことを明かし、岡本昭彦社長から

「(謝罪会見)やってもええけど、ほんだら全員連帯責任でクビにするからな。」

「(こちらにまかせておけば)在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫」

という発言を受けていたことも暴露。

吉本興業に対する不満、不信感すら包み隠さず問題の経緯を赤裸々に語ったことで世間は騒然となったが、『ワイドナショー』レギュラーコメンテーターで二人の先輩にあたる松本人志さんはその直後に自身の『Twitter』上で

「後輩芸人達は不安よな。

松本 動きます。」

というツイートを公開し、自らこの問題の解決に向けて行動することを表明していた。

『松本人志さんが宮迫さん田村さん記者会見を受けツイート!救済を期待する反響多数』
https://getnews.jp/archives/2182588

番組はいつもとは異なる生放送で松本さん、東野幸治さんを中心としたトーク形式でおこなわれた。

松本さんは

「最初の『FRIDAY』が出た時、僕は宮迫に連絡して”お金をもらってない”と言っていたので僕は彼がもらっていたかはさておき、あのパーティーの動画を見た時、ノーギャラとは思えないからこれは誰もお金をもらってないとは世間の人は絶対納得しない、そこは認めないと反社とは知らなかったという事すら疑われてしまうよということを言ったんですけどやっぱり納得してもらえなくて。

そこから僕は会社ともやり取りをしたし、彼とも何度か電話をしたんですけど、途中で僕があまり首をつっこんでもややこしくなるなと思って一回会社とも一切連絡を取らなくなって、宮迫とも一ヶ月以上連絡取らずに公平な感じで見とこうと思ってたんですよ。

それで昨日の会見で。その間もうちの会社の人間から”こういう状況です”という説明は受けてたんですけど、ああしなさいこうしなさいとかは一切言わなかったんです。わかった、そうか、と聞いてたんですけど、昨日の会見を断片的に観た時に、僕の知らなかった事実がやっぱり余りにも多すぎて”これは俺も騙されてた”みたいな気になって。このままじゃ吉本は絶対良くない。

この会見を観たからと言って急に手のひら返すように宮迫と亮のやったことを悪から善にとは僕は思ってないですよ。でも発端は彼らかもしれないけどここまで追い込んだ、信頼関係がなくなってしまった会社に対してはこのままじゃ壊れていく、潰れていくんじゃないかという危機感を持ちましたね。」

とこれまでの自身の姿勢を説明しながら、吉本興業から受けていた報告と記者会見で明らかになった事実に違いがあったことを指摘。

その上で

「昨日も会社に行って言ったんですけど、とにかく芸人ファーストでないとなんの意味もない、芸人いてこそのあなたたちでしょと。あと、みんなお金をもらったという事がわかった時に僕は会社から連絡もらったんです。良かったな、俺の思った通りになったなと思ったんです。複雑でしたけど。それで”会社としてはどうするん?”って言ったら「ちょっと静観します」というようなことを言われたので僕は”だったら俺ちょっと吉本おれないかも知れないわ”って言いました。」

と19日の時点で吉本興業と話し合いを持ったこと、吉本興業の姿勢に大きな不満を持っていることを明かした。

松本さんは会見をうけて岡本社長や大崎洋会長に談判し、宮迫さん、田村さんとの間で話し合いを持つことや岡本社長自ら記者会見に応じるよう説得したようだ。松本さんはカラテカ入江さんの処遇も含め、一度ゼロからこの問題について考え直すべきだと考えているらしい。

また、松本さんは吉本興業上層部について、岡本社長を「いつからか横暴な言葉遣いが見受けられるようになった」と批判したが大崎会長には

「僕は大崎洋とずっとやってきたので、昨日”これ以上問題が大きくなるようなら自分の進退も考えないといけない”と言ってましたけど、それは僕は全力で止めます。大崎さんいなかったら僕も辞めるので。僕の兄貴なんでね。」

と深い信頼を抱いていることも吐露している。

明日、7月22日には岡本社長の記者会見がおこなわれる。この混乱した状況に対していったいどのような説明がなされるのだろうか。

※画像は『ワイドナショー』公式サイトから引用しました
https://www.fujitv.co.jp/widna-show/

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

ウェブサイト: 【公式サイト】 http://www.chujyo-takanori.com/ 【公式ブログ "夜はきままに"】 http://blog.chujyo-takanori.com/

Twitter: chujyo_takanori

Facebook: takanori.chujyo