広島県の3Dプリントスタジオ、リ・デ・スタが販売している『フォトリアル醤油皿』が面白いのでご紹介します。現在特許申請中という『フォトリアル醤油皿』は、醤油を入れることで、お皿の底に細工された絵柄が浮かび上がるという仕掛けが施された一品です。
フォトリアル醤油皿にお醤油を入れてみました(YouTube)
https://youtu.be/5GmhLYiOckM
醤油を入れなくても、どういう絵柄が描かれているのかはわかりますが、醤油を入れることでより綺麗にかつ鮮明に絵柄が浮かび上がります。
3Dプリンターで作成した原型から石膏の型を作り、そこに白磁の泥を流しんで、釉薬をかけ焼き上げるという製法で『フォトリアル醤油皿』が誕生するそうです。デジタル技術と職人技の融合から生まれた『フォトリアル醤油皿』は、瀬戸焼の白磁になります。
リ・デ・スタの公式オンラインショップでは、逆さ富士と桜、嚴島神社、子猫、子犬(ハスキー)の4種類が販売されていますが、記事執筆時点で在庫が確認出来たのは子犬(ハスキー)のみ。価格は全て税込1080円となっています。
公式オンラインショップ [リンク]
https://redestu.buyshop.jp/
https://www.instagram.com/p/BtPuTcbhGOE/
※画像:『Instagram』より引用
https://www.instagram.com/p/BswW3LFhZp-/
※ソース:
https://redestu.buyshop.jp/