世界中で『Instagram』がブームになったことから、“インスタ映え”を狙った商品やサービスが次から次へと登場しています。映える商品の開発に躍起なのは、スイーツ業界が一番ではないでしょうか。これでもかと言わんばかりに、あれもこれもと盛りまくったパンケーキ、アイス、パフェ、和菓子の写真は、『Instagram』上で簡単に見つけることができます。
あるアメリカ人女性が投稿したソフトクリームが、“映える”とはちょっと違った意味で話題となっています。
I’ve been getting the exact same order from the local ice cream joint for 26 summers
today, it is my pleasure to introduce to you – my friend, Twist With a Face pic.twitter.com/DKOwmwkWfY
— 🆂🆈🅳 🆆🅴🅸🅻🅴🆁 🏳️🌈 (@SydWeiler) 2019年6月9日
https://twitter.com/SydWeiler/status/1137537534693654528
「26回もの夏の間、地元のアイスクリーム屋さんで、毎回同じものを注文しています。今日はわたしのお友達を紹介しますね。顔があるソフトクリームです」というツイート共に公開されているのが、ソフトクリームのビフォーアフター画像です。トッピングで顔があるように飾り付けされた、いかにも“インスタ映え”狙いのソフトクリームも、時間の経過と共に劣化してしまいます。アフターのほうは、もはやモンスターです。
Since this exploded, I have to explain: this is from Howdy’s Dari-Owl, a locally-owned-and-run food and ice cream place located on Rt. 2, northend of Follansbee, WV (where I was born and raised) pic.twitter.com/AbV60XYCNa
— 🆂🆈🅳 🆆🅴🅸🅻🅴🆁 🏳️🌈 (@SydWeiler) 2019年6月10日
https://twitter.com/SydWeiler/status/1137897148434014208
このソフトクリームは、ウェストバージニア州フォランズビーにある“Howdy’s Dari-Owl”というお店で購入したものです。
このツイートを見た人達から、他のお店で売られているアイスクリームの画像も投稿されています。
I'm so tired of people calling it a "Poop Emoji". It's clearly ice cream. pic.twitter.com/v159jNLkyR
— Andy Riggs (@RiggsyDiggsy) 2019年6月9日
https://twitter.com/RiggsyDiggsy/status/1137680033861001216
「“うんちの絵文字”とか言うのやめて欲しいわ。どう見てもアイスクリームでしょ」
yesssss pic.twitter.com/XIVIRxSo1c
— Eric Mersmann (@presenteric) 2019年6月9日
https://twitter.com/presenteric/status/1137771536448929794
— gianna salzb(run)n (@g_slaz) 2019年6月9日
https://twitter.com/g_slaz/status/1137722399439446016
— Michael Evon (@EvonDesign) 2019年6月9日
https://twitter.com/EvonDesign/status/1137867940303429632
顔があろうとなかろうと、ソフトクリームは溶ける前に食べ切るのが鉄の掟ではないでしょうか。
※画像:『Twitter』より引用
https://twitter.com/SydWeiler/status/1137537534693654528