普通に会話をしている時、「あれだよ、あれ、なんだっけ?」と、言葉が出てこない時ってありませんか? そんな時、皆さんはどうやって説明します? 筆者が北川景子さんの名前をど忘れした時は、「日本では一番っていいくらい顔がきれいな女優さんで、ドラマで良くGOって言ってる人!」って説明して、どうにか会話を前に進めることができました。
Hello my name is Paul, I have a PhD in physics and thanks to a random brain freeze forgot the word for photon so had to call it a “shiny crumb” in front of my colleagues 😐
— Paul Coxon (@paulcoxon) 2019年2月18日
https://twitter.com/paulcoxon/status/1097513774800605184
イギリスの物理学者、Paul Coxonさんの場合は、「光子(photon)という言葉が思い出せなくて、同僚の前で“ピカピカ光るかけら(shiny crumb)”という言葉で説明したよ」とのこと。頭脳明晰な人でもど忘れするんですね。
My five year old niece calls ravens 'Halloween Eagles'
— The Lady Red- the night is dark and full of terror (@The_Lady_Red) 2019年2月19日
https://twitter.com/The_Lady_Red/status/1097674088145768450
「5才になる姪は、カラスのことを“ハロウィンの鷲”と言ってたわ」
Reminds me of my two year old daughter explaining a hot dog to me as a "meat pickle"
— Dr. Alistair Dove (@AlistairDove) 2019年2月18日
https://twitter.com/AlistairDove/status/1097569909800865792
「2才の娘がホットドッグのことを“肉のピクルス”と説明していたことを思い出します」
その他にも、「僕の名前を忘れがちだったウチの母親は、僕の名前を思い出すまで“ねぇ、僕(hey you)”と呼んでた」、「魚という言葉が思い出せなくて、“うろこ状の泳いでいるやつ”って言ったことがあるよ」、「18才の男の子達の前で、生体(organisms)とオーガズム(orgasms)を間違えて説明したことがあるわ」、「テーブルって言葉が思い出せなくて、“平らな表面に脚がついてるやつ”って説明したけど通じたよ」、「レストランで注文する時、友人がスープという言葉が思い出せなくて、“びしょ濡れサラダ”と説明してたわ」、「うちの子は電子レンジという言葉を知らなくて、“温かい冷蔵庫”って言います」といった声が集まっています。
言葉をど忘れして冷や汗かくのは、仕事がらみでお会いしたことがある人の名前をど忘れした時ではないでしょうか。「〇〇さん、お久しぶりです」といきなり話しかけられても、名前が出てこない、それ以上に顔が思い出せない、なんてことがよくあるのは筆者だけでしょうか……。
※画像:『Twitter』より引用
https://twitter.com/paulcoxon/status/1097513774800605184