南海キャンディーズ・山ちゃんが虫垂炎発症!『天の声』ロスに心配の声多数

12月18日、人気お笑いコンビ南海キャンディーズ山里亮太さんが自身のTwitterアカウント上で虫垂炎の発症、そしてレギュラーを務める『たまむすび』(TBSラジオ)の欠席を公表した。

「たまむすびリスナーの皆様、本日は申し訳ありませんでした。 スッキリ終わりに耐えきれず病院に行ったところ、虫垂炎でございました。 初期のため、とりあえず薬で炎症を抑えております。 お医者さんから「一年前アニサキスできて以来ですね」の一言に時の流れを感じました。」

同日、仕事中に痛みが増し耐えきれずに病院に行った山里さん、現在のところ手術はせず薬で症状をおさえて静養しているということだ。

翌19日は“天の声”としてナレーターを務める情報バラエティー番組『スッキリ』(日本テレビ)を欠席。

「おっはよーございます!」の声が無いことに気付いた視聴者たちはTwitter上で心配の声を寄せている。

「クイズッス見たら天の声いなくて山ちゃん何かあったの?虫垂炎なんですね。ゆっくり療養して早く元気になってね。また元気な天の声聴けるの待ってます。」

「天の声さんがいらっしゃらなくて、一瞬金曜日かと思いました(^^;)。お忙しくてお疲れもあったのでしょうか。お大事になさって下さい。」

「天の声さんの「おっはよ~ございます~」が聞きたくていつも9時48分位にチャンネルを合わせています。が、今日はびっくり どうかお大事にしてください。」

「先程、爆笑問題カーボーイで太田さんがボスの虫垂炎のニュースに触れ「無理しなくていいよ?明日俺やろうか?」とお話しされていました」

経験したことのある方ならご存知かもしれないが、激化した虫垂炎は悶絶するほどの痛みを発する。そんな中、苦しいそぶりも見せず仕事に臨んでいたとは物凄い精神力だ。

山里さんの一日も早い回復をお祈りしたい。

※画像は『Twitter』から引用しました
https://twitter.com/YAMA414

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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