「東京・大手町に個人の仕事場を構える」は無謀じゃなかった――コワーキングスペースという選択肢と可能性

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東京メトロ 丸ノ内線、東西線、千代田線、半蔵門線、都営地下鉄 三田線がつながり、JR線 東京駅ともとなりあう、日本経済の中枢拠点―――大手町。

この大手町で、「スタイリッシュでトレンドをいくコワーキングスペースがある」と聞き、メディア公開時に潜入してみた。

その名も、SPACES(スペーシス)。オランダ・アムステルダム発祥のワークスペース。

で、まずコワーキング(Coworking)ってなに? ってことでググると「コワーキング(Coworking)とは、事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルを指す」(引用:wikipedia)と。

このSPACES大手町ビルにも、スタイリッシュなカフェを想わせる空間があったり、立ちながらパソコンを叩けるコンセント付きテーブル、腰を落ち着かせて大手町の喧騒を眺められるソファ、同業や異業種とランチをとりながら他祝いできるキッチン、バリスタがいるカフェ、クローズな話もできる会議室などなど、バランスよくレイアウトされている。

仕事もひと休みも、ビジネス交流時間に

「SPACES大手町ビルを利用するビジネスパーソンは、大企業を顧客にもつビジネスプロフェッショナルから、ノマドワーカーまでさまざま。フリーランサー、ベンチャービジネスグループなどもいる」

そう語るのは、SPACES責任者 西岡真吾代表。たしかに、入ってみるとパッと見、3割ほどは外国人。日本人ビジネスパーソンも、外資系やクリエーターと思しき人が多いみたい。ネックホルダーの柄がまったく違う3人が、英語でミーティングしているシーンもあった。

「グローバル展開へむけた拠点地として、複数企業によるプロジェクトのオフィスとしてなど、使いみちもいろいろ」

大手町駅C7出口に直結する SPACES大手町ビルは、1階がコワーキングスペースやイベントスペース、ミーティングルーム、バリスタカフェ。2・3階がレンタルオフィスという構成。

「SPACES大手町ビルは、コワーキングスペースを中心とする1階が、最大の特長。この壁や垣根、パーティションのない自由な空間で、異業種のビジネスパーソンと情報交換したり、立ってパソコン作業をしたりと、スタイルはいろいろ。毎日、違った出会いもあり、新鮮でワクワクする時間を過ごせる」

異業種交流会はもちろん、ヨガやバーの時間もある

またSPACESでは、利用者を基本対象としたビジネス交流会を定期的に開催。異業種交流や、大手町エリアのさまざまな企業とのビジネス交流やマッチングも広がるという。

「ビジネス交流会や異業種交流会などを定期的に開き、ビジネスマッチングの場として定着している。ビジネスからややカジュアルに寄った、ヨガやバーの時間もあったりする」

公式ホームページには、5月のイベントとして、「ビジネスパーソンのためのこれからの教養」「ビジネスマンのための、ボディリズム呼吸法とマインドフルネス」などの案内も表示されている。参加費3000円前後で、SPACESユーザーは無料に。

「異業種のビジネスパーソンから刺激をもらいながら仕事したい」「ビジネスチャンスやマッチングを広げたい」「Wi-Fiやコピー機、電話応対、打ち合わせスペースなど、ぜんぶまるっと使える都心ど真ん中の仕事空間がほしい」「自宅でこもって仕事するタイプじゃない」……そんな思いのある人たちの選択肢にぐいっと入り込む、強烈な引力を発生する場と、実感した。今回、SPACESのコワーキングスペースに潜入してみて―――。

SPACES大手町ビル フォトギャラリー

SPACES大手町ビル
https://www.spacesworks.com/ja/tokyo/otemachi/

SPACES JPタワー名古屋
https://www.spacesworks.com/ja/nagoya/jp-tower-nagoya/

(Photos : GazinAirlines )

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