【動画あり】「春のメッセージフェスタ2018 in THANKS KITTE」新山千春さんと個別取材で対談!

  by 古川 智規  Tags :  

日本郵便が東京の商業施設KITTEにおいて3月17日と18日の2日間にわたり開催した『春のメッセージフェスタ2018 in THANKS KITTE』の開会セレモニーを取材した。
その初日となる17日にオープニングセレモニーが行われた。
その模様は動画ですべて収録しているのでご覧いただきたい。
また、ゲストとして来場した新山千春さんと個別取材で対談したのでその模様も動画でご覧いただきたい。

■「春のメッセージフェスタ2018 in THANKS KITTE」
https://youtu.be/88ieI1OpGAc

オープニングセレモニーでは「ぽすくま」とその仲間たちが紹介され、会場では家族連れをはじめとする一般来場者も大喜びだった。

ゲストの新山千春さんはトークセッションで手紙に関するエピソードを語った後に、最愛のお嬢さんに向けた手紙を読み上げた。

そしてその手紙に切手を貼ってポストに投かんした。
内容は動画をご覧いただくとして、熱いものがこみ上げた手紙は無事にお嬢さんのもとに配達されたことだろう。

開会セレモニーのテープカットでは、日本郵便の関係者と一緒に新山さんもテープカットした。

手紙の魅力とは我々にとって実は体感しているのかもしれない。近年は電子的な手段により手軽に瞬時にメッセージを伝達することができるのはまぎれもない事実だ。
しかしながら、送る人の自筆で形として残る手紙の魅力はたとえば年賀状や暑中見舞い、あるいはファンレターのようなものまで郵便で届けられる手紙は電子メッセージにはない魅力として私たちの心に刻まれているに違いない。
その意味でもっと活用すべきところは利用して、心を伝えてみてはいかがだろうか。
では、新山千春さんとの個別取材対談を動画でご覧いただこう。台本も打ち合わせもないぶっつけ本番の動画で恐縮だが、お楽しみいただければ幸いである。

■「春のメッセージフェスタ2018 in THANKS KITTE」新山千春さん対談個別取材
https://youtu.be/CCZ5NHx0HzI

動画の中で書いたハガキは数日後に記者の自宅に無事配達された。
新山さんの座右の銘は『No Rain No Rainbow』だった。
これは直訳すると「雨が降らないところに虹はできない」という意味のハワイのことわざである。
雨が好きな人はあまりいないと思われるが、虹はみんな大好きだ。しかしその虹を見るためには嫌いな雨が降らないと見ることは不可能だということで、転じて「何があってもいいことあるさ!明るくいこうぜ!」ということになるだろうか。
初めて会ってお話しした新山さんだったが、実に気さくで明るく前向きな素敵な女性であると感じた。ハガキが届いて、そんな新山さんにぴったりな言葉だなとも感じた。

人と人とをつなぐ手段は数多くあるが、記者自身も手紙というのがそのうちの重要な手段のうちの一つであるということを改めて痛感した取材であった。

※写真及び動画はすべて記者撮影・収録

乗り物大好き。好奇心旺盛。いいことも悪いこともあるさ。どうせなら知らないことを知って、違う価値観を覗いて、上も下も右も左もそれぞれの立ち位置で一緒に見聞を広げましょう。

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