最近まで皆が食いついていた相撲モンゴル派の問題を見て、私は相撲から始まり、柔道や空手のような日本をルーツと信じている国技といわれるスポーツについて検証したいと思っていた｡いつものようにwikiからの参照になるが、法律で規定されている国技は日本には存在しない…じゃあ日本相撲協会は法令､法律で定められていないスポーツ振興団体が国から助成金を受取っていることになっている｡これはどういうことなのか｡
法律でスポーツを「国技」と宣言している国は12カ国ある｡他国の例を見ると国技の定義は「法律や規制によって規定されている」と言うことになる。しかし、例えば日本には日本が誇るサムライの精神を継承する「剣道」がある｡｢剣道｣とは違い｢剣術｣は他国にも様々ある｡だが､｢剣道｣とは剣を通じ人の道を説く物である｡>それを
卑しく下劣な韓国は韓国由来と主張している｡
海外でも剣術はあるが､刀で道を説く剣道は日本特有のものです。韓国人が剣術と剣道の違いを理解していないのは低能だからです｡(2chから)
確かに、現在の日本人はアイヌ民族、大陸由来系、琉球王国民族の3つに分かれると思われる。朝鮮人が倭人と混血したのは弥生時代だ。私は穢れた朝鮮人との混血は否定しないが、文化的影響はほとんどないと思う。不思議で醜いハングル文字を我々は用いない
私たちが文明国で文化大国になれたのは､悔しいが中国の影響は大きい。漢字は中国に由来している。しかし、日本人は勤勉さと感性だけは中国からの悪しき影響は受けずに済んだ｡これは我等の誇りである。感性で言えば漢字の使い方は中国とはかなり異なっている｡例えば
例えば、日本では愛人は日陰者だが中国では配偶者であり、手紙はトイレットペーパーである。中国では挨拶は拷問である｡絶対に相容れない国民性とは言えないだろうか?
閑話休題｡国技に戻ると相撲協会が国から受取っている助成金は
平成28年度は、
国庫補助金18,875,482円、地方公共団体補助金339,754円。
である｡そして全日本柔道連盟にも外国人枠はありこのように規定している｡
（外国人選手等の参加）第11条連盟及び加盟組織は、国際競争の開催又は開催の際に外国人柔道連盟を国内選手として参加させることを目的とする者に対し、当該国の柔道連盟に合法的に遵守するものとする私たちはあなたが登録選手であり、国際柔道連盟の参加資格に関する規則に違反していないことを確認し、参加を許可します。
だが､全日本柔道連盟には助成金の不正受給と不正流用疑惑がある｡この際だからはっきり言いたい｡文部科学省は日本から国技という言葉を排除せよ!国技を名乗る､またはそのように思慮されている団体はシロアリではないか?またはハイエナか?
じゃなきゃ解りやすく言おうか?助成金に群がるヤクザと同じではないのか?
