日本記念日協会によれば、2016年のハロウィン推計市場規模は約1345億円と推計され、バレンタインデーの約1340億円を初めて超えたそうです。モノが売れないと言われる中、100円ショップをはじめとする日用品を扱う企業各社は、拡大を続けるハロウィン市場に殺到し関連商品を続々と投入しています。
ハロウィンの本場、アメリカでもやはりハロウィン関連商品がこれでもかというくらい出回っています。日本のハロウィン関連商品はお国柄か、割と“かわいい”系の商品が目につきます。一方のアメリカでは、ハロウィン=ホラー色の強いイベントということで、より“ホラー”寄りの商品が目立ちます。本記事で紹介する『BLEEDING HAND CANDLE』もホラー寄りのハロウィングッズとなります。
CREEPY CANDLES(YouTube)
https://youtu.be/poPKHGaW97Y
『BLEEDING HAND CANDLE』は、手の形をしたロウソクですが、溶けていくと次第に血が流れていく仕掛けとなっています。ハロウィンというよりはホラー映画の小道具として出てきそうな品物ですね。燃え尽きた後は骨だけが残るというリアル感です。ハロウィンだけでなく怪談パーティーなどでも雰囲気を盛り上げてくれそうですね。稲川淳二さんの周りにこのロウソクが100個くらい置いてあったら、怪談を聞く前から涼しくなりそうです。価格は35米ドル(約3900円)ですが、現在売り切れ状態となっています。
『BLEEDING HAND CANDLE』
http://www.creepycandles.net/new-products/hand-candle
※画像:
https://www.youtube.com/watch?v=poPKHGaW97Y
http://www.seria-group.com/recommendation/pickup/2017/08/halloween-festival.html
※ソース:
http://www.creepycandles.net/new-products/hand-candle
http://www.kinenbilabo.jp/?p=470