HIPHOPミュージックが大好きな私にとっての断トツのカリスマ的アーティストは、
1996年9月13日、25歳という若さで亡くなった『2PAC』です。
皆さんは若くして亡くなった『2PAC』をご存じでしょうか?
HIPHOPに興味がなくても名前を聞いたことがあるんではないでしょうか?
とても頭が良いアーティストであり、切実に世の中のリアリティと向き合い戦った
「時代を生きたアーティスト」なのです。
(画像引用:Video Converter)
まるで『詩』を読んでいるようなリリックを書き続ける『2PAC』。
『2PAC』は政治をよく知り、本をとても読み、ノートにいつもびっしりと沢山の文字が書かれている程勉強熱心でした。
彼の終盤のリリックは、「立ち直る自分」「ストリートへの願い」「残酷な世の中への冷静な眼」が書かれていきます。
私の好きな曲『LIFE GOES ON』では、「ストリートごと変わっていこう」と切に願うリリックになっています。
「天才的な音楽の力」と「志の高さ」で、ストリートの先頭に立ち、カリスマ的な人気を持った『2PAC』。
さて、未だに解明されていない突然過ぎた彼の死。
『2PAC』は誰に殺されたのでしょうか?
本当に目撃者はいなかったのでしょうか?
『2PAC』の死については様々な憶測がなされていました。
表向きは東海岸のギャングとの抗争とされていますが 、
この遺作ラップで『イルミナティー』を告発したため、『イルミナティー』に暗殺されたのではないかと噂されています。
『2PAC』は死の直前に『マキャヴェリ・ザ・ドン・キルミナティ』と改名しています。
死後、『マキャベリ』名義でアルバム『ザ・ドン・キラミナティ・ザ・7デイズ・セオリー』が発表されました。
その中の楽曲、2pac 最後の曲『killminati』です。
『2PAC』は『イルミナティ』を公言しようとし、殺されたのではないかと言われています。
さて、ここで言う『イルミナティー』とは何でしょうか?
『kill (殺す)』 と『illuminati (イルミナティー)』をつけた造語で、
「悪魔を崇拝している権力者」的な意味で、
経済界や各界に存在する破壊的な権力者と呼ばれており、本当の姿を知る人は少ないです。
古くから音楽業界と『イルミナティー』の繋がりは深いと言われており、
マイケルジャクソンやホイットニー・ヒューストン等の死因も『イルミナティー』が関係しているのでは?と言われています。
そして多くのミュージシャンたちが『イルミナティー』を恐れています。
さらに、こちらのyoutubeを見ておいてください。
『2PAC』他カリスマミュージシャン達が、命をかけてまで暴露しなくてはならないほどの秘密とはなんだったのでしょうか?
本当か嘘かも分からない話。
続編をまた掲載したいと思います。