金環日食を観察するのに、肉眼では大変危険です。
市販されていたり、オークションでも沢山出ていますが、買うのが面倒な人も多いですよね。
家族で何枚も必要の方は、尚更ではないでしょうか。
私の住んでいる福島県の県中地方では、金環日食になるか、部分日食になるかの境界線付近で、
実際に見てみなければ分からない微妙な位置だそうですが
このような限界線付近では、望遠鏡などを使用すると
『ベイリービーズ』と呼ばれる珍しい現象を見ることができるかも知れないとの事。
福島市や会津地方などは、細い太陽がクルリと回転する様子も見ることができるかも。
どこまで金環日食が見られるか?は、発表機関によって
多少の誤差があるようですが、最後に見えるのは福島県です。
今までハレー彗星に嫌われ、しし座流星群も見られなかった私ですが
今回は金環日食専門スコープを、パソコン印刷します。
郡山スペースパークのサイトより、ダウンロード出来ますよ。
http://www.space-park.jp/events/tenmon/2012/0521/fukushima/index.html
*写真や記事は、郡山ふれあい科学館スペースパークより一部引用。
境界線は、数㎞ずれる可能性があるので家は微妙……
専門望遠鏡も買って、10㎞位遠征するかな。