fitbit charge2を買ったよ

  by ふぐ  Tags :  


最近、いい歳になってきたので健康にも興味が出てきました。
と、言うわけで健康+ITと言う事で(?)『fitbit』の新製品『fitbit charge2』(https://www.fitbit.com/jp/charge2)を購入したのが、去年の11月。

正直、スマートウォッチと悩んだり、他のメーカーの製品とも悩んだりしたのですが、最終的にいろいろやったら『Google fit』で一元管理できそうなんで、ま、いいかぁ。と言う事に気持ちが落ち着いたので、『yodobashi.com』(http://www.yodobashi.com/index.html)でポチッといっちゃいました。

まあ、届いて早速使っているのですが、開封模様や仕様模様は、すでにレビューとかで上がっているので、個人的にこの製品を選んだ基準というか理由なんかを、つらつらと。

まず、悩んだのが、Android ware搭載のスマートウォッチとどっちにするか、と言う事でした。
正直、機能だけみたらスマートウォッチの方が、便利そうなんですよね。
それも『Huawei』のスマートウォッチが良さげでした。

で、今回、なぜだか知らないのですが、心拍計付きというのが私の中での必須条件となっていたのです。
なぜだかは、かなり謎ですが…。
ま、本人もはっきりわかっていなのですが、心拍数をリアルタイムに計りたい!と言う気持ちが強かったのです。

とは言え、使っているスマホが『ソニー』の『XperiaZ4』なので、『ソニー』製の『Smartwatch3』は、最初から候補にあがりました。
(同じく、『スマートバンドトーク』とかも)
でも、『ソニー』の『Smartwatch3』には心拍計がついていないのです。GPSは付いてるけど。
しかも、当時の値段は、『Fitbit charge2』よりも安かったんです。できる事いっぱいで、私の大好きな防水…。
でも、心拍計がついてないのです。GPSは付いてるけど(くどい)。

あ、あと、睡眠の記録もとりたかったんだ、思い出した。

スマートウォッチ軍団が、最終的に候補からおちたのは、「就寝中に時計してるのもなー」「と、バッテリーもたんやん」という2点でした。
値段は、さておき。

ま、そんなこんなでスマートウォッチ軍団を泣く泣く諦めたわけです。
腕時計としては、『G-SHOCK』が健在というのもありますが。

最後まで、『Huawei』のは、悩んだけど。

で、そうそう、『ソニー』製のは、それ以外にも『Xperia』に入っている『LifeLOG』ってアプリを最近使っていて、それと連携させられて便利よねーと思っていたわけです。
『スマートバンドトーク』なんて、もう、ピッタリかんかん。って感じだったんですが、画面がE Inkでバックライトがないので暗いところでみにくいというのを聞きまして、惜しい!って感じで候補から落ちちゃったんです。
『Fitbit charge2』と違って通話も出来たり(たぶん、使わないけど、なんか、未来ですやん)と夢が膨らんだんですけどね。

でもって、『Fitbit』社以外でデバイスを探していて、引っかかったのが、『Xiaomi』のやつだったんです。
値段もかなりお安く、私が『Amazon』でみていた時は、4,100円でした。
『Fitbit charge2』のほぼ1/5のお値段です。
その割に、バッテリーは5倍くらい持つし、できることはあんまし変らないし…と言った印象。
でも、候補から落ちたのは、心拍計測が常時出なかったと言うこと。
一応、サードパーティー製のアプリを使ったら、頻度は短く出来るそうなのですが、それもスマホと常につないでいないと心拍数を保持するメモリ領域を持っていないらしく、アプリに受け渡すことができないそうで、だったらちょっとなぁと言う事で、候補から落ちました。

正直、常時で心拍計ってどうすんの?と言うのはありますけど。

と、こんな感じで自分の中で『Fitbit charge2』って事で納得をさせてご購入となったわけです。

では、使用感は、また次回。

画像:筆者撮影

浅く浅く、をモットーにお気楽な中身で勝負してみます。