目を酷使する現代人に朗報!「パソコン用サプリ」がついに誕生!

  by 青木 勇気  Tags :  

紹介するのは、パソコン用のサプリメント。その名も「PCサポート」。パソコン作業などで目を酷使している現代人の悩みを解消するために「サプリメントダイレクト」が開発した商品だ。

目的に合わせて2タイプ、モニターでつらい人向けに「PCサポートi」、タイピングでつらい人向けに「PCサポートk」がある。「パソコン用のサプリ?」と眉をひそめながらも、効果が期待できるならば試してみたいと思う方が多いのではないだろうか。

―― というわけで、試してみた。

事の発端は、永江一石氏のブログでの「肩こりの人大募集!! ステマじゃなくて、マジマ大作戦やります」。ブログの愛読者であり、一日中PCやスマフォの画面の前にいて目・肩・腰に問題を抱えている筆者としては、「ソーシャル発信のマーケティングテスト」と謳われた企画に乗っからない手はない。早速モニター募集に応募し、商品を発送していただいた。

以下は、「PCサポートi」「PCサポートk」を7日分(一日一錠)服用した感想である。

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まず、前提として筆者は、腰痛持ちであり、肩こりがひどく、一日中PCモニターやスマフォを見ていて目を酷使している。さらに、この週は村上春樹著『1Q84』に没頭する関係で、普段以上に細かい文字を追うことが分かっていた。つまり、「PCサポートi」「PCサポートk」共に必要となることは自明だっため、同時に服用し普段と比較することにした。

【1~2日目】:心なしか肩こりが軽減された気がする。目の疲れに関しては、明らかに普段より軽減されたように感じた。

【3~4日目】:寝違えたため背中にかなりの痛みがあり、「PCサポートk」の効果を実感できず。ただ、目の周りが軽く感じた。

【5~6日目】:週末にフットサルをしたため筋肉痛があり、「PCサポートk」の効果はあまり実感できず。ただ、目の周りの気だるさはない。

【   7日目   】:1~2日目の感覚に戻ったような気がして、目が疲れにくくなっていることを実感した。

慢性的に目を酷使することは前提だが、平日と休日では全然違うため、平日のみにした方が効果を感じやすいかもしれない。いずれにせよ、劇的に変わるという種類の商品ではないので、ケースバイケースで効率的に服用してみたいと思った。「短期的にも効果を感じられるが、生活習慣に合わせる形で長期的に服用しながら効果を確かめる方がよい商品」といったところだろうか。

また、効用・効能という部分以外では、大きめなので少し飲みにくいのと、粉が手に付きやすいのと、割れやすいのは改善すべきではないかと感じた。

いずれにせよ、どちらも30日分3980円(税込)で高くはないし、日常的に服用することでより強く効果を実感したいところではある。ただ「即購入!」とまではいかず、今まさに悩んでいる。というのが正直な感想だ。

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これはあくまで筆者の個人的な感想でしかないので、商品の詳細に興味がある方は「サプリダイレクト」HPを、仕掛人・永江氏に興味がある方は「永江一石のITマーケティング日記」をチェックしてみてほしいと思う。

※この記事は「ステマ」ではなく「マジマ」です

青木 勇気

Webプロデューサー/事業開発/文筆家。ヘルスケアサービス「Doctors Me(ドクターズミー)」を運営したり、「Yahoo!ニュース 個人」「アゴラ」等で記事を書いたり、小説を出したりしています。

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