12月30日、人気バンド『いきものがかり』リーダーの水野良樹さんが『第66回NHK紅白歌合戦』(NHK)リハーサルでスタッフから“バックバンド”扱いされていたことを『Twitter』上で明かした。
今回は本番衣装でギターを抱えての「すみません、サポートメンバーの方はパスをみせてください。」でした。過去に密着カメラが同行していたのに止められる、自動改札型の機械なのに止められる…などの経験を持つ自分としては想定の範囲内です。ちなみに紅白出場は今年で8回目です。ご馳走さまでした。
— 水野良樹 (@mizunoyoshiki) 2015, 12月 30
今回は本番衣装でギターを抱えての「すみません、サポートメンバーの方はパスをみせてください。」でした。
過去に密着カメラが同行していたのに止められる、自動改札型の機械なのに止められる…などの経験を持つ自分としては想定の範囲内です。ちなみに紅白出場は今年で8回目です。ご馳走さまでした。
声をかけたのがNHK職員なのか、制作に関わらない警備員等なのかはわからないが、紅白出場8回目を誇る常連にも関わらずまったく顔を認知されていないとはご本人からしたら悲しい限りの出来事だろう。
なお、水野さんのツイートに対してファンは
「NHKもネタでやってるんじゃないですか??(笑)」
「ファンとしてもご馳走様でした」
と意外にも穏やかな反応。
煽られて簡単に炎上しないところなど「賢明な良いファンを持っておられるな」と感心する限りだ。
※画像は『Twitter』から引用しました