簡単なコードをブログに埋め込むことでいろんな情報を表示してくれるブログパーツって便利ですよね。なかには余計な情報が便乗して表示されたりしますが、パーツ提供者としては
営利活動をしている以上、広告などを表示してもらい収益につなげなければいけないので仕方のないことです。でもそういったことに関係のないブログパーツの場合でも導入を簡単にするために埋め込みコードだけしかなく、 レイアウトの変更などができないものは多いです。またクラスを指定して色調だけでも合わせようと思ってもスタイルに「!important」指定がされていて変更できないようにされてたりもします。
注釈:
「id」と「class」の違いについてですが<div id=”test”>となっているとtestと名前のついた<div>タグはページ上に1つしか存在しないユニークなもので、<div class=”test”>となっているとtestと名前のついた<div>タグはページ上に何個でも存在することができるという違いです。したがって「id」だとピンポイントで加工することができるのに対し、「class」だと同じ<div>タグが複数存在する可能性があるため影響範囲を吟味して加工する必要がでてきます。
Javascript
<div id=”◯◯”>××△△</div>の中身を弄るJavascriptを記述しましょう。
<script type=”text/javascript”>
//DIVタグの中身編集用関数
function hogehoge (div_id) {
//divタグのidからオブジェクトを取得
var div = document.getElementById(div_id);
//結果を返す変数を宣言し処理を記述(今回はDIVタグの中の記述を消す処理)
var result = “”;
//divオブジェクトの中身を書き換える
div.innerHTML = result;
}
</script>
bodyタグの出力の途中にJavascriptを呼び出して記述
※私のブログの日付変更はこの方式です。
<body>
<script type=’text/javascript’>hogehoge(‘divのidを指定’);</script>
</body>
bodyタグ画面表示時にJavascriptの呼び出しを行う
<body onload=”hogehoge(‘divのidを指定’);”>
スタイルシートやCSS、Javascriptに詳しくないととっつきにくいですが、
意外と簡単ですよ(^-^)/