男は思わず引いちゃう!恐ろしい“オンナの過去”アンケート!

  by 丸野裕行  Tags :  

どうも、どうも、何でも調べたくなってしまう裏社会ライターの丸野裕行です!

いつものように何でもないことをおしゃべりして、ともに食事して、生活をしている目の前の女性。それは本当にあなたが知っている彼女や妻なのだろうか?
簡単に言ってしまえば、「あなたは本当に彼女たちの過去や素性をどこまで知っているの?」というのが今回の企画でございます。
 
彼女や妻たちの過去といっても、昔会社をズル休みして旅行したとか、ギャルだったとか、オタクだったとか、ファッションがダサかったとか……その程度のことだろうと思っていたのが、裏社会ライターの知恵の浅はかさでした。
 
なんとなく女性たちにアンケートをとってみると、男たちが知らない恐るべき女性たちの過去が浮き彫りになったのです。
今回は、彼女や妻たちがひた隠しにする過去に焦点を当てたいと思います。男性も女性も必読です!

男女の関係を持った数は、指の数くらいにおさめておく!

それでは、まず彼氏や夫に隠していることを女性たちに聞いてみました。

〈彼氏や夫に未だ言えないワタシの秘密〉
第1位 男性経験の数をごまかしている
第2位 へそくりや内緒の貯金がある
第3位 食事に総菜を出したり、家事の手を抜いている
※京都配布率NO.1タウン誌『京都夜本』200人女性アンケート調べ

ん? 第2位と第3位は別として、第1位は聞き捨てなりません!
気になるのは、男性経験の数を彼女たちはどのくらいごまかしているのかということ。

「今の彼と会う前までは、実家にも全然帰らなくて、たくさんいる男のところへ入り浸っていたから。とにかく、男の数がハンパないので、三分の二くらいは今の彼に言ってないんじゃないかなぁ。そりゃ若気の至りもあるよ。今の彼氏さんには刺激はないけど、まぁ落ち着きたかったかな、と。そのまま結婚するんじゃないかな」(25歳/OL)

「普通、自分の指を数えながら、元カレの話ってするでしょ? “付き合ったのって、1、2、3……5、6……、7人くらいかなぁ”なんて、ちょっと派手めの子でも、付き合ってる男の人の心の中で折り合いがつくよね。だいたい考え過ぎ。もう昔のことだって……」(30歳/アパレル系)

という風に、過去の男性関係の多さに傷つく男たちのことを思って、優しさであざむいてくれているのです。

ほとんどの女性が秘密を持っている

ここまでくると、もっともっと彼氏や夫には口が裂けても言えない秘密があるはずですよね。ダイレクトにお尋ねしてみることにしました。

〈彼や夫に言えない秘密を持っている〉
ある…81%
ない…12%
想像にまかせる…4%
いくら拷問されたとしても言えない…2%
男性と付き合ったことがない…1%

という結果に!
ということは、ありえない秘密をずっと抱えたままでいると!
裏社会ライターの好奇心を思いっきり揺さぶってくれますね、これは!

【ある】と答えた女性たちに、さらにストーカーまがいのしつこい質問をしてみましょう。

〈質問がしつこいと思う〉
思う…91%
思わない…6%
どこかへ行ってほしい…3%
死ねばいいのに…1%

その中でも、匿名という条件で秘密を語ってくれるという奇特な女性が大勢いたことに感謝! 感謝です!

女性の過去のほとんどが嘘ばかり?!

〈実際の秘密〉
・読者モデルをやっていたと言っているけど、本当は地域密着のスーパーのチラシモデル
・大卒と言っているけど実は通信教育
・元カレとは連絡なんて取っていないと彼氏には言ってるけど、時々LINEしている
・図書館司書の仕事をしているけど、実はクラブを出禁にされるぐらいの遊び人
・高卒と言っているけど、実は中学すらまともに行っていない
・父親が前科6犯で、今も服役中
・誘拐されたことがある
・10歳サバを読んでいる
・有名俳優と不倫状態だ
・21歳の時に潰した会社の借金が2,500万くらいある

などなど、実に恐ろしいものです! 知らぬは男ばかりなり

今でも好きだった男を忘れられない女がいる

男性は過去をひきずり、女性はすぐに新たな人生を歩むといいますが、でも、やっぱり忘れられない大恋愛ってありますよね?
過去に付き合っていた男性のことを忘れられない女性ってどれくらいの数がいるんでしょうか?

忘れられない…76%
忘れられる…19%
どうでもいいから聞くな…3%
男は飽きた、同性の女性のことを考えている…1%
32人全員、ひとりの男も忘れたことがない…1%

キャバクラなどで働いていたのは当然?!

過去といえば、気になってしまうのが仕事のことですよね。その女性がしていたバイトや仕事。
掘り下げて、夜の仕事に従事していた女性はどれほどの割合で存在しているのでしょうか?
聞いてみました!

キャバクラ・ガールズバー勤務…51%
地域のラウンジやスナック勤務…23%
ヘ〇ス勤務…11%
パーティーコンパニオン…7%
お水をしたことがない…4%
援〇〇際…3%
裸婦デッサンのモデル…1%

なんとほとんどの女性が夜のお仕事を経験済みという現実!
しかもそれを付き合っている彼や結婚している夫には一切告げていないらしい!
さらに特殊なところでは、海外へバックパッカーとして渡り、旅行費用の足しにヌードダンサーをしていたという強者までいるなんて!
いやはや女性はもう魔物と言ってもいいのではないでしょうか!

整形している女性多し

いまや女性の中でメイクの一部になっているのが整形手術ですね。
プチ整形を含めて、どれほどの女性が整形をしているのか、というアンケートをとってみました!

整形している※プチ整形(埋没法での二重施術、プラセンタ注射など)も含め…72%
整形はしていない…15%
整形した気もする…9%
友人には整形を勧めるが自分は勇気がない…3%
整形の意味が分からない…1%

女性たちの“美しくなりたいという欲求”はとどまるところを知らないというのがよくわかりますね!
次回もまた男女ともに興味深いアンケート結果をお送りしたいと思います。

(C)写真AC

丸野裕行

丸野裕行(まるのひろゆき) 1976年京都生まれ。 小説家、脚本家、フリーライター、映画プロデューサー、株式会社オトコノアジト代表取締役。 作家として様々な書籍や雑誌に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。 『アサヒ芸能』『実話ナックルズ』や『AsageiPlus』『日刊SPA』その他有名週刊誌、Web媒体で執筆。 『丸野裕行の裏ネタJournal』の公式ポータルサイト編集長。 文化人タレントとして、BSスカパー『ダラケseason14』、TBS『サンジャポ』、テレビ朝日『EXD44』『ワイドスクランブル』、テレビ東京『じっくり聞いタロウ』、AbemaTV『スピードワゴンのThe Night』、東京MX『5時に夢中!』などのテレビなどで活動。地元京都のコラム掲載誌『京都夜本』配布中! 執筆・テレビ出演・お仕事のご依頼は、丸野裕行公式サイト『裏ネタJournal』から↓ ↓ ↓

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