愛犬が教えてくれた3つの事

  by RINKO  Tags :  

愛犬のジャックラッセルテリアです。
1歳のお年頃の女子です。

ジャックラッセルテリア?と思った方もいると思います。
特徴的なお顔の白いラインがありません。
でも、間違いなくジャックラッセルテリアです。

私は自分でも認めていますが短所がいっぱいです。
ネガティブな意味じゃなく、直さなければいけないなと思う事が、
たくさんあるという意味です。

愛犬が我が家にきて1年が経ちます。
この1年の間に直さなければいけない!と思っていた事が、
みるみるうちに直った!
気がします。

自分の疲れを出しすぎること

犬やペットがもたらす癒しの効果に、体が元気になるというデータがあるそうです。
生きている以上、疲れがたまる事は誰にでもあります。

以前の私はその疲れを、ご丁寧にもきちんと自宅に持ち帰り、
脱力し、生気が抜けている日もありました。

でも不思議なものです。
疲れて帰宅しても、ふっ飛んでしまい疲れに負ける事がなくなりました。

すぐにイライラすること

疲れていたり、心にゆとりがなくなると、どうしてもイライラしてしまいますが、
イライラする頻度が確実に減りました。

イライラしない=心のゆとりだと気付かされました。

イライラする事で、周りにも迷惑がかかります。
周りの事まで考える余裕もないくらい、
イライラしたらそのまま表現しすぎていました。

イライラする事があっても、
愛犬がその場の空気を和ませてくれているような気がします。
自然とイライラする事も減ってきました。

笑顔が減っていたこと

人間、笑うという事はとても大切です。
笑うと心も体も健康になると言われています。

仕事も家事も必死にやらなくてもいいじゃないか。
ゆっくり、ダラダラして、大声で笑っていたらいいじゃないか。
と、教えてくれました。

当たり前にできる事が、日々の忙しさや疲れから、
ついつい冷静さを失っていましたが、
こうした方が毎日が楽しくなるよ!と教えてもらった気がします。

もちろんペットは人間の癒しの為の道具ではありません。
大切な家族です。

大切な事を気付かせてもらえるきっかけになりました。
(写真は筆者撮影)

RINKOです。 フリー編集ライターを目指して日々奮闘中です! いつも明るく、ポジティブに!をモットーに頑張っています。