今年も残すところ6週間。
年末の風物詩、年末ジャンボ宝くじがいよいよ発売となった。
毎年連バラで10枚ずつ購入しては
『当たったらどないしよ。。親に家買って後は豪遊かな。。』
などと妄想を膨らませるのがこの時期の筆者の恒例行事である。
しかも今年に限って言えば当選金額は一等前後賞合わせて7億円!
会社なんて即座にやめて南の島で豪遊できるレベルである。
よく「8畳間に米粒敷き詰めてそこから一粒選ぶ確率」などと揶揄される当選確率。
それなら当たるまで買ってみようじゃない!ということで買ってみた。シミュレーションサイトで。
一時話題になったこのサイト。久しぶりに見たら2014年年末ジャンボバージョンがあるではないか!
とりあえず区切りよく1億円分まで回してみることにした。
もしこれであたったら、親戚中に頭下げて宝くじ買うことにしよう。
とりあえず購入金額2000万円突破。
購入金額が増えていく毎に、当選率は精度を増していく。まあ当たり前か。
購入金額8000万円目前。
組違いは当たるのだが、1等はおろか2等すら当たる気配がない。破産してしまう。
そして訪れた投資1億円超えの瞬間。
なんと負債7500万円。。
こうなったら、当たるまでやってやる!
という訳でシミュレーターを回し続ける事実に4時間超、収支がマイナス10億円を超え。
とうとう当たることはなかった。10億円の借金どうしよう。
年末最後の運試し。
どうせ当たらないものだとして、夢を買いに行こうか。