中国が勝手に決めた防空識別圏で日本機と中国機が異常接近した。西沙・南沙諸島や尖閣諸島周辺で中国と他国が衝突している。あの辺りで万一紛争が起きれば、日本の生命線である“石油”を運ぶタンカーが通行できなくなる。
日本は瞬く間にエネルギー危機に陥る。国家として危機的な状況にある。テレビではようやく「集団的自衛権を行使できる憲法解釈をしよう」と安倍首相が訴え始めた。日本にはエネルギー資源はなく、他国に依存している。海外に働きに出る邦人も多い。それを守れるようにするのはあたりまえのことだ。
一刻も早く石油依存の社会から脱却したいところだが、すぐに新エネルギーに取って代わるほどの科学技術はまだない。発電効率の良い原子力発電は、重要な役割を果たしているのだが安易に反対する日本人が多く、本当に日本の将来を考えているのかと思う。
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