最近はいろんなものが高くなりました。コンビニで買えばカップ麺だって300円を超えるものが増えたし、おにぎりも多くが1個200円超え。弁当も余裕で500円以上だし、とにかくコンビニフードが高い。でもそれは仕方ない。コンビニに限らず何だって高くなってますから。
そんななか、セブンイレブンが最近発売した冷凍食品「つけそば」と「中華そば」がとんでもなさすぎたので紹介させてください。だって、どちらもすごくウマいのに、価格は198円!(税込217円)
安くて麺量300gでウマい「つけそば」
「つけそば」は麺を電子レンジで温めたあと冷水で冷やし、つけ汁は熱湯で薄めて作るタイプ。製造はキンレイ。
麺はなんと300g。ボリューム満点。レンチンの時間は600Wで約5分です。
スープを熱湯で薄めたり、加熱後に麺を冷やしたりと手間はかかるものの、全部込みで10分もあれば食べられる状態に。
……ウマい。ただただウマい。
まず、つけ汁がとてもよくできてるのです。甘さとしょっぱさ、そして酸味のバランスが完璧。あっさりしているようで旨味も凝縮。苦手な人が少なさそうな、万人受けする味。アイドルでいうところの嵐とかSMAPみたいな味。
さらに、麺も秀逸。
冷凍麺は割とコシがしっかりして固めの麺が多いし、それが好まれているんだろうけど、このつけそばの麺は口当たりがふわりと柔らかい。
でも決してそれは麺がのびて柔らかくなっているわけではなく、柔らかさの中にちゃんと弾力が感じられるんです。これが最高にウマい。
まあ、こっちは多少好みが分かれるポイントだとも思うけど、麺が柔らかめだからこそ割とサラッとしているつけ汁ともめちゃくちゃ馴染む。すべてにおいて細かいチューニングが完璧なのです。
もう一度書きますよ。これが麺量300gもあって、全国のセブンイレブンでいつでも198円で買える。ちょっとおかしくないですか??
セブンイレブンの冷凍つけそば。味も量も、コンビニで198円で売っていいものじゃないのよこれ…。素晴らしすぎた。製造はキンレイ。 pic.twitter.com/LcXkx5kQc0
— 野島慎一郎|B級フード研究家 🍜4/29-5/3「バカレシピ展」開催! (@aochins8) May 10, 2026
スープのウマさに度肝を抜かれました「中華そば」
もうひとつの「中華そば」もヤバい。198円という安価なのにすさまじい完成度。これまた製造はキンレイ。というか、最近のキンレイが特にヤバい。
こちらもレンチン+スープを熱湯で希釈して作るわけなのですが、麺が細麺なのでレンチン時間は600Wで3分20秒。完成までトータル5分もかからないんじゃないでしょうか。冷凍麺なのにカップ麺よりすぐ食える可能性もあります。
そしてこちらが完成形なのですが、とにかくスープがウマい……!
煮干しの旨味が際立つ醤油スープで、とても濃縮スープをお湯で割ったものとは思えない美味しさ。
キンレイは最近、飯田商店やカドヤ食堂などの超名店コラボ商品を立て続けに販売しましたが、もしかしたらそれでノウハウを吸収したのかもしれません。本当に最近は一段階突き抜けた感じがあります。
麺も麺でゆでたてのようなムチッとした食感がお見事だし、スープとの一体感も完璧。あと、「つけそば」ほどじゃないですが、これも麺量は200gとボリューミー。
これもなあ、価格が198円なんですよ。ちょっと信じられないんですけど……!
セブンイレブンの冷凍中華そば198円も食べた。うまい!!
茹でたてのような麺に煮干の旨味が際立つ醤油スープ。これもキンレイ製造なんだけど、名店コラボでノウハウを吸ったのか、最近は一段階突き抜けた感がある。これを全国でいつでも買えるのはいい時代すぎるな〜。 pic.twitter.com/WkyfxvHVPT— 野島慎一郎|B級フード研究家 🍜4/29-5/3「バカレシピ展」開催! (@aochins8) May 21, 2026
どちらも具なし →お好みのものをセブンで買えばOK!
ただし、どちらも具が一切入っていないという仕様にはなっています。いわゆる素ラーメン、素つけめんです。
ですが、近年のセブンイレブンはラーメンやつけ麺の具として使える商品が充実化。メンマ、味玉、チャーシュー、細切りネギなどなど、全部調達できます。
プレーンの状態に好きな具を1個、2個と足したってコンビニ弁当のラーメンより全然安く収まる可能性、高いはずです。
本当にこんな商品を全国でいつでも買えるようになったなんて嬉しさを通り越してもはや恐ろしい。価格破壊しすぎていて各方面を心配してしまいますよ。
とりあえず、もし食べてみて口に合わなかったとしても金銭的ダメージが少なくて済むし、ぜひお試しを!

