ラーメン二郎のなかでも、特にスープをゴクゴク飲みたくなる店舗がある。
それが、かつて存在した「ラーメン二郎赤羽店」(東京都北区赤羽1-22-3)。
ここのスープ、かなり極まっていた。
徹底的に旨味が濃いのである。
ラーメン二郎赤羽店のラーメンは、時間とともに、どんどんウマくなる。
極厚の豚がしっかりとスープに浸ったラーメン。
それにより、豚エキスがたっぷりとスープに流れ出る。
時間が経過すると、そのぶん、豚エキスがスープに流れ出て、どんどん濃くなるのだ。
そして、豚だけがスープを美味しくしているわけではない。
ラーメン二郎赤羽店のラーメンに含まれている、すべてのエキスが、スープに流れているのである。
もちろん、他店舗でも同様の現象は起きているが、それでもラーメン二郎赤羽店は極まっている。
ヤサイからあふれ出るヤサイエキスも多分に含まれているのである。
あくまで憶測でしかないが、野菜の茹で時間が長かったり、ヤサイが含んでいるエキスが多いことが理由がもしれない。
つまり、すべての食材が、ただでさえおいしいスープを底上げしてくれていると考える。
もう存在しないラーメン二郎赤羽店だが、客目線の意見ではあるが、もっともっと営業し続けてほしかった。
ラーメン二郎赤羽店でしか補給できないラーメン二郎要素というものがあった。
いつかまた、赤羽にラーメン二郎が復活することを願ってやまない。
すべてのラーメン二郎の店主さんと店員さんに感謝するとともに敬意を表したい。
ごちそうさまでした。
<お店情報>
店名: ラーメン二郎赤羽店
住所: 東京都北区赤羽1-22-3

