スクウェア・エニックスの元社員さんが激白! 無くなった「代表作の続編ゲーム」とは

かつてスクウェア・エニックスで「ドラゴンクエスト」シリーズのプロデューサーとして活躍し、多くのゲームファンを楽しませてきた市村龍太郎さん。彼がインターネット配信番組「ReHacQ」に出演し、自身の経験と体験を語った。

「星のドラゴンクエスト」などの名作を担当

現在は独立し、自身が立ち上げた会社で活躍している市村さん。スクエニ時代は「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」「星のドラゴンクエスト」などの名作を担当していたという。すごい!

最終的になくなってしまったゲーム作品に関して言及

そんな市村さんが過去の出来事を振り返り、開発予定だったものの、最終的になくなってしまったゲーム作品に関して言及。なんと、あの伝説的アドベンチャーゲーム「ポートピア連続殺人事件」の2作目を計画していたというのだ。まじかーッ!

しかしながら、その企画はなくなってしまったようだ。残念だが、もしかすると、水面下で、企画が再浮上しているかも!? していないかも!? スクエニファン、ポートピアファン、堀井雄二ファンは「ReHacQ」を視聴しよう!

<市村龍太郎さんの動画内コメント>

「つぶれちゃった代表的な一本があって、それは……。これノーカットなんだよな(笑)。一本は昔あった作品の二作目を復活させるというのを……。「幻の」と言われていたものをやろうかなと思ったのがあって、それは、ポートピア連続殺人事件の2なんですけど、堀井さんが元気なうちに作りたいとおっしゃってたんで、「一緒にやろうよ」と言っていて、シナリオもほぼ見えてて、作り途中だったんですね。後任に任せていたんですけど、消えちゃったんだろうな」


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト「写真AC」より

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