12月14日20時まで『ポケモンGO』で開催されている「若年と長老」イベント中のコレクションチャレンジの内容がトレーナーたちの間で物議を醸しています。
2種類のコレクションチャレンジが配信中
今回配信されているコレクションチャレンジは、レイドバトルチャレンジ、タマゴふかチャレンジの2種類。
▲レイドバトルチャレンジは「ズルッグ」「コリンク」「ボクレー」「チゴラス」をゲットするという内容。
▲ふかチャレンジは「バルキー」「トゲピー」「ムチュール」「ゴンベ」を孵化させるという内容となっています。
チャレンジ名の通り、レイドバトルチャレンジの攻略に必要なポケモンは★1レイドバトルで、ふかチャレンジの攻略に必要なポケモンは2kmタマゴの孵化が基本的な入手方法となっています。
ふかそうち課金が必要になりそうな難易度
レイドバトルの方は対象ポケモンを見つけ次第、無料レイドパスで挑戦すればどうにかなる(伝説レイドバトルへの挑戦機会を逃してしまう、ジムの少ない地域だと探すのがキツすぎるという問題はある)ものの、ふかチャレンジの方は厳しい難易度。
イベント中の2kmタマゴからは「トゲピー」「バルキー」「ムチュール」「ウソハチ」「ピンプク」「ゴンベ」の6種類のポケモンが孵化。
▲目標のポケモンを狙うには、単純計算で6分の1を引く必要がありますが、「むげんふかそうち」のみを使用している場合、1回のガチャ毎に2km歩く必要があります。
人の歩くスピードは時速4km前後なので、1時間歩き回って2つしか割れない計算なので、ふかそうちに課金しないと攻略が厳しい難易度となっています。
もちろん、運が良ければ最短8kmで攻略は可能ですが現実的ではなく、無課金で攻略しようとすると、下手すれば50kmほど歩く必要も出てきます。
開始日から数えても5日間しか開催されていないイベントで50km……。キツいって……(汗)。