漫画『異世界ひろゆき』(原作:戸塚たすく 作画:西出ケンゴロー 監修:ひろゆき)がインターネット上で話題となっている。実在する人物・ひろゆきさんが異世界で冒険する物語……、というだけで実に興味深い内容といえよう。
ひろゆき「一時の感情である「愛」が永遠に続くわけがないよね」
ひろゆきさんが、漫画のワンシーンを引き合いに出し、「一時の感情である「愛」が永遠に続くわけがないよね」と恋愛論を語り、大きな注目を集めている。
<ひろゆきさんのXツイート>
「一時の感情である「愛」が永遠に続くわけがないよね」
一時の感情である「愛」が永遠に続くわけがないよね。 https://t.co/XQXUWdabem
— ひろゆき (@hirox246) December 6, 2024
「運命の相手」を100%見つける方法(0/10)#漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/auvzNAceZV
— 戸塚たくす🏺異世界ひろゆき (@taks_Zxim) December 6, 2024
なんで、漫画なのにリアルひろゆきの攻略法を書いてるねん、、、
— ひろゆき (@hirox246) December 6, 2024
異世界ひろゆきの構造について理解してきたんですが、
基本的には登場人物が「悩み」みたいなのを持っていて、それを解決していく、という感じです。ひろゆきさんが普段やっていることですね。
大魔王みたいなのは初回にやられちゃうんですが、そのあとは… https://t.co/C8bKewDima
— けんすう (@kensuu) December 7, 2024
「実在の人物が異世界に行く漫画」は出落ちになりがちなんですが、普遍的なテーマに沿って、おかしな戦いになってるので出落ちにならない、、という不思議構造。 https://t.co/1Y9et57CYc
— ひろゆき (@hirox246) December 7, 2024
現実のみを考えれば正しい!?
ラブラブなカップル、新婚ホヤホヤの夫婦、両思いで好きすぎてたまらない人たちはたくさんいると思うが、そういう人達には「一時の感情である「愛」が永遠に続くわけがない」という言葉は届かないかもしれない。
理想や情熱ではなく、現実のみを考えれば、「一時の感情である「愛」が永遠に続くわけがない」という言葉、心に響く人、いると思われる。
愛は永遠だとお思いだろうか
恋愛は、燃えているときは永遠に燃え続けると思えても、だんだんと、愛の灯が小さくなり、最後には……。皆さんは、愛は永遠だとお思いだろうか。それとも、いつか薄れる、弱る、減る、消えるものだとお思いだろうか。
『異世界ひろゆき』を読めば、その答えがわかるかもしれないし、わからないかもしれない。
※記事画像は戸塚たくす先生のXツイートより引用