『モンスターハンターNow』の公式フォーラムの投稿によると、モンスターを毒状態にする際の挙動に調整が入ったようです。
発動回数に影響が出ることも
以前までは、モンスターが毒状態のときに2度目以降の毒状態に必要な蓄積値に達した場合、その時点で追加の毒状態が発生(途切れないイメージ)していましたが、アップデートにより毒状態が終了するまでは次の毒状態が発生しない調整がされました(蓄積はされます)。
つまり、アップデート以前と比較するとモンスターの毒状態を維持するハードルがやや上がったので、プレイスタイルや環境によっては、毒の発動回数が減るなどの影響が出ることも。
毒状態による与ダメージは、モンスターの総HPの10%以上に達することもあるため、もしも発動回数が減ってしまうと、これまで討伐できていたモンスターを討伐できなくなってしまうといった影響が出る可能性があります。
▲毒ループ戦法が得意だったレイア弓がいちばんの被害者かも……。
将来的に他の状態異常にも調整が入る
さらに、麻痺、睡眠、気絶の状態異常についても、今後のアップデートで同様の調整がされるとのこと。
毒と比較すると影響はかなり少ないですが、4人で同じ状態異常武器を使用するなどの特殊なパーティ構成で遊んだ場合などは影響がありそう(KO術ハンマーx4など)。
こちらのアップデート時期について不明ですが、具体的な調整内容が発表された以上、近日中に適用される可能性が高そうです。