パイ毛~! 超人気漫画サイト『ジャンプ+』編集長に中路靖二郎さんが就任したことが判明した。これは中路さんの公式X(旧Twitter)のツイートで判明したもので、多くの漫画ファンから応援と祝福の声があがっている。
漫画に対する選球眼は間違いない
集英社の公式サイトによると、中路さんは『忘却バッテリー』や『ぬらりひょんの孫』、『食戟のソーマ』、『姫様“拷問”の時間です』、『怪獣8号』などの人気作品の担当として活躍していたらしく、漫画に対する選球眼は間違いないもの。
<中路さんのXツイート>
「18日付でジャンプ+の編集長になりました。2017年から7年ジャンプ+副編集長という立場でサービスに関わり、漫画編集としても沢山の作品に関わってきました。その間、漫画業界全体で激動といってもいい変化がありましたが、その中でジャンプ+は才能を試し、世に出す場所として少しずつ読者・漫画家さんに知られる存在になってきました。これからも慢心、停滞することなく 改善と進化を積み重ねて 読者、漫画家さん双方にとって 魅力的な場所であり続けられるよう ジャンプ+というサービスを磨き続けていきます。今後ともジャンプ+をよろしくお願いします!」
18日付でジャンプ+の編集長になりました。
2017年から7年ジャンプ+副編集長という
立場でサービスに関わり、漫画編集としても
沢山の作品に関わってきました。その間、漫画業界全体で激動といってもいい
変化がありましたが、その中でジャンプ+は
才能を試し、世に出す場所として少しずつ…— 中路(ジャンプ+・ゼブラック) (@nakaji2017) June 18, 2024
Google Photoさん・・ pic.twitter.com/oA61mcG9TO
— 中路(ジャンプ+・ゼブラック) (@nakaji2017) January 8, 2024
さらなる飛躍が期待できる
数多くの漫画配信サイトが存在するが、『ジャンプ+』は絶大な可能性を秘めたハイクラスな存在。いや、すでに「可能性を開花」させた存在といよう。今まで『ジャンプ+』を支えてきた中路さんが編集長になったことで、さらなる飛躍が期待できる。
さらなる「おもしろ起爆剤」を用意してクレメンス!
読者は、良い意味で貪欲におもしろい漫画を求め続ける。読者の貪欲っぷりに『ジャンプ+』はついてこれるのか!? もっとおもしろい漫画で満たしてほしいと訴えかける読者を満足させられるのか?
中路さんが編集長になった以上、期待しかない。さらなる「おもしろ起爆剤」を用意してクレメンス!
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より引用