2月24日&25日の10時~18時に『ポケモンGO』で開催される「Pokémon GO Tour:シンオウ地方–グローバル」では、2kmタマゴと10kmタマゴを孵化させるのが超重要ですよ!
色違いの海外限定ポケモンを狙おう
イベント中に入手した2kmタマゴからは、海外限定のベイビィポケモン「マネネ」が孵化します。
▲マネネ。
ごく稀に日本でも入手可能なタイミングはありますが、基本的には海外でしか孵化しないポケモンとなるので、今回色違いを取れるか取れないかは、色違い図鑑埋めに相当な影響を及ぼします。
さらに重要なのが、イベント中に入手した10kmタマゴから孵化する「パチリス」「ぺラップ」「マスキッパ」の3匹。こちらも通常は日本では入手不可能な海外限定のポケモン。
▲パチリス。
▲ぺラップ。
▲マスキッパ。
公式サイトによると、色違いが出やすい状態になっているとのことなので、ふかそうちをガンガン使って全力で付加させるのがオススメです。
タマゴ孵化によりリアル世界に影響が出まくる
ただし、10kmタマゴを1回孵化させるためには、それなりの距離を歩かなければなりません。
今はタマゴの孵化に必要な距離が半分になっていますが、それでも通常のふかそうちだと5km、スーパーふかそうちを使用しても3.3kmの歩行が必要なので、1回孵化させるだけでも40~50分はかかります。
イベントは合計で16時間開催されますが、最高効率で孵化させたとしても10kmタマゴを20巡前後孵化させるのがマックス。
当然足と靴はボロボロになりますし、ふかそうちも吹き飛んでいきますし、5kmタマゴを拾ってしまうこともありますし、既にゲットした色違いが被ることもあるでしょう。
まさに気力と足の痛みとの戦いになるので、ポケコインはもとい、湿布や絆創膏なども準備しておくのが良さそうです。
限定ボックスを買っておこう
タマゴ孵化16時間ツアーを戦い抜くには、当然大量のふかそうちが必要。必要のない2kmタマゴや5kmタマゴを消化する分のふかそうちを考えると100個あっても不安なレベルです。
▲なので、Webストアやゲーム内ショップで限定販売されている「スーパーボヤージュボックス(画像はWebストア版。ゲーム内ショップでは同名のボックスがコインで購入可能)」を購入し、少しでも懐への負担を減らすのが、精神衛生上的な意味でもオススメです。