幻冬舎のカリスマ編集者として知られている箕輪厚介さん。彼は出版業界だけでなく、ラーメン業界でも『箕輪家 中野旗艦店』(東京都中野区中野5-53-2)に携わるなど、ジャンルに壁なき展開で世間を驚かせている。
「人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね」
そんな箕輪厚介さんが、松本人志さんの性的行為強要疑惑を報じた週刊誌『週刊文春』に対し「人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね」とツイートし、苦言を呈している。
<箕輪厚介さんのXツイート>
「人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね」
人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね😊
松本人志の性的行為強要疑惑を報じた「週刊文春」約45万部が完売…編集長は「スクープの力」実感(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース https://t.co/cip8lEVZG5
— 箕輪厚介 (@minowanowa) January 15, 2024
週刊文春が約45万部も売れた
箕輪厚介さんが「人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね」とツイートしたのには理由がある。Yhaoo!ニュースに配信された『スポーツ報知』の記事によると、松本人志さんの性的行為強要疑惑を報じた週刊文春が約45万部も売れたのだという。完売とのこと。
「松本人志さんの性的行為強要疑惑」で潤った
さらに週刊文春の有料会員も増え、かなりウハウハな状態のようである。「松本人志さんの性的行為強要疑惑」で潤ったともいえる状況に、箕輪厚介さんが苦言を呈したわけだ。皆さんは、今回の報道、どのようにお思いだろうか。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より