株式会社KADOKAWAの取締役として、そして株式会社カラーの取締役としても知られている川上量生氏。「かわんご」の愛称で知られており、レトロゲームの購入に1000万円をかけるなど、ゲーム大好きっ子なことでも有名だ。
苦言を呈する川上量生氏
そんな川上量生氏が、世間で騒がれているジャニーズ事務所の問題について言及。「ジャニーズ問題をネタに文句を言いたい人」に対して苦言を呈している。
<川上量生氏のXツイート>
「ジャニーズ問題。これをネタに文句をいいたいひとたちが、当人が死んでいるので、血祭りにする別の生け贄を探しまわっているかんじが、とても気持ち悪い」
ジャニーズ問題。これをネタに文句をいいたいひとたちが、当人が死んでいるので、血祭りにする別の生け贄を探しまわっているかんじが、とても気持ち悪い。
— かわんご (@gweoipfsd) October 2, 2023
皆さんはどのようにお思いだろうか
川上量生氏は「ジャニーズ問題をネタに文句を言いたい人」に不快感を示しているが、皆さんはどのようにお思いだろうか。なかには「ジャニーズ問題はもうお腹いっぱい」と感じている人もいるかもしれない。
物事を冷静にとらえ前へと進める展開を考えていきたい
ジャニーズ問題はいまだ解決したとはいえず、今後も継続して救済を含めた展開が望まれている。感情的に文句を言ったりバッシングするのではなく、物事を冷静にとらえ、前へと進める展開を考えていきたいものである。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より