鉄瓶、突然に欲しくなるときってありませんか? 何かに目覚めたかのように、ムショーに鉄瓶が欲しくなる。いつもは馴染みがないのに欲しくなる。そんなとき、ありますよね。あぁ、鉄瓶が欲しい!
鉄瓶の幼体かわゆいゾ!
1848年創業の南部鉄器工房『及富』。その家業に就いて8年の菊地海人さんが、あまりにもカワイイ「鉄瓶の幼体」(!?)の画像を公開して話題となっています。て、ててて、鉄瓶の幼体!? 以下は菊地海人さんのTwitterコメントです。
<菊地海人さんのTwitterコメント>
「これは鉄瓶の幼体です」
これは鉄瓶の幼体です。 pic.twitter.com/I4JuLdHotk
— 菊地海人|南部鉄器工房及富 (@kaito_kiku327) April 27, 2023
めんこい。 pic.twitter.com/pcbMFKvE9Z
— 菊地海人|南部鉄器工房及富 (@kaito_kiku327) April 27, 2023
— 菊地海人|南部鉄器工房及富 (@kaito_kiku327) April 27, 2023
かなり小さい鉄瓶
鉄瓶の幼体とは、あまりにも小さな鉄瓶のことのようです。ただ小さいのではありません。かなり小さいです。掌にのせられるほどの小ささ。掌に3~4体くらいなら、鉄瓶の幼体をのせられそうです。
昔は書道の水差しとして愛用
この小さすぎる鉄瓶ですが、かわいいだけではなく、ちゃんと用途があるのだそうです。菊地海人さんによると「小さくても水が入ります、昔は書道の水差しとして愛用されました」とのこと。確かに、書道のときならベストかも!
カップヌードルのフタにのせても丁度良さそう……、なんて言うと失礼ですかね。あまりにも小さな鉄瓶。「欲しいかも!」と思った人は少なくないようですよ。
あまり流通していないけど、
砂鉄瓶はめっちゃギラギラしていてカッコ良いです。 pic.twitter.com/YWM59A0FbC— 菊地海人|南部鉄器工房及富 (@kaito_kiku327) March 27, 2023
鉄瓶を焼いています。#釜焼き #酸化被膜をつける pic.twitter.com/C5ehgqb8Nz
— 菊地海人|南部鉄器工房及富 (@kaito_kiku327) March 13, 2023
※記事画像は菊地海人さんのTwitterより