かわいい見ためのミドリガメ。ちょこちょこ歩いて、小さくて、なんだかカワイイやつら。それがミドリガメ。縁日の屋台やペットショップで購入した経験がある人もいるのではないでしょうか。
特定外来生物等専門家会合でも話題
そんなミドリガメだが、育つと結構大きくなる。大きくなって、扱いに困って川やや池や沼に放つ者もいるようだ。ミドリガメの本来の名称はアカミミガメで、日本では外来種として知られており、特定外来生物等専門家会合でも話題になるほど。
野食ハンター・茸本朗さんがミドリガメ食べる
そんな外来種であり、日によってはペットとして飼っているミドリガメを食べた野食ハンター・茸本朗さんの動画がYouTubeで注目を集めている。
ミドリガメを丸焼きにして食べる
野食ハンターとして活躍している茸本朗さんは、ユーチューバーとして、さまざまな「えっ？ それ本当に食べるの？」と思える食材(!?)を食べ続ける人物。今回のミドリガメは、丸焼きにして食べたようだ。
甲羅は皿のように使えるらしい
ミドリガメの甲羅は皿のように使うこともできるらしく、丸焼きにした際も皿代わりにして食べ進めることができるようだ。真似して食べてみて！ とは言えないが、どんな味なのか、実際に自分の味覚で確かめたい人もいるはず。
いったいどんな味なのか？ 茸本朗さんの動画で確認してみると……衝撃的な事実判明！ 意外にもおいしいらしい！ 見た感じだけでは美味しそうに見えないが、やはり食べず嫌いは良くないかもしれない。
※冒頭画像はフリー素材サイト『ぱくたそ』より亀のイメージ
