人気漫画家として、無類の三角コーン好きとして知られている「やしろあずき」先生が、妻に“一生のお願い”をしたところ、とんでもない契約を交わされることになったようだ。
やしろあずき先生「アイスを分けてほしい」
やしろあずき先生は妻に対して「どうしても甘いものが食べたいからアイスを分けてほしい」と言い、一生のお願いをしたいという。しかしその後、妻はやしろあずき先生に対して契約書を作り、今後は一生のお願いができない契約になったようである。
<やしろあずき先生のTwitterコメント>
「昔、妻に「一生のお願い」を使ったら契約書を作ってこられたので本当に一生のお願いになってしまった事があります」
昔、妻に「一生のお願い」を使ったら契約書を作ってこられたので本当に一生のお願いになってしまった事があります。 pic.twitter.com/9LrFlBNIYU
— やしろあずき (@yashi09) March 30, 2023
「一生のお願い」を妻にした時に押し付けられた契約書、よく見たらちょっとほっこりする事がかいてあった。ほっこりした。 pic.twitter.com/a66zAUWO9B
— やしろあずき (@yashi09) July 18, 2020
妻は正しい
人はカンタンに「一生のお願い!」と言いがちかもしれない。しかし、そんな一生のお願いが一生に一度だけで終わったためしがない……。そう考えれば、嘘をつかれないためにも「一生のお願いは一生に一度だけ」という契約を結ぶのは至極当然のことと言える。つまり妻は正しい。
一生のお願いを複数の人にするのは合法?
皆さんは、一生のお願いをしたことがあるだろうか。記者のひとりに意見を求めたところ「一生のお願いは一人に一回だけ使える。一生のお願いを複数の人にするのは合法」と話していた。それは良いのか!?
※記事画像はやしろあずき先生の公式Twitterより