動画共有サイト『YouTube』に掲載された不思議な動画が注目を集めている。その動画のタイトルは『オセアニアじゃ常識なCDの聴き方』で、掲載から約3か月で40万回以上も再生され、270ものコメントが寄せられている。
かなりリアリティがある実写動画
その動画の内容は、床に置いたCDアルバムケースの上で、空中に浮いたCDが回転し、音楽を再生しているというもの。ちょっと信じがたい動画だが、かなりリアリティがある実写動画となっている。
CGかARによる合成動画?
やはり、空中にCDが浮き、音楽を流す現象は信じがたい。おそらくCGかARによる合成動画だと思われるが、そう考えて観れば夢のある動画と言えそうだ。
島寅太郎のセリフ「オセアニアじゃ常識なんだよ!」
また、動画タイトルの『オセアニアじゃ常識なCDの聴き方』だが、その「オセアニアじゃ常識」というワードは人気アニメ映画『パプリカ』の登場キャラクター・島寅太郎のセリフであり、おそらくそれが元ネタになっていると考えられる。
でも、もしかすると、本当にオセアニアでは常識のCDの聴き方なのかもしれない。
※冒頭画像はYouTube動画『オセアニアじゃ常識なCDの聴き方』より